後悔先に立たず? 妊娠中の「お酒・タバコ・運動」のNGレベルとは

こんにちは、ライターの佐原チハルです。

妊娠中は、

・してはいけないもの
・絶対にダメではないけれどやめた方がいいらしいもの
・ダメって聞いたことがあるけど、している人も多いもの

などについて、情報が入り乱れてしまうことが多いですよね。

なかでもお酒・タバコ・運動について気になる、という人は多いのではないでしょうか。それぞれについて「どれくらいNGなのか」を調べてみました。

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お酒は“基本的にNG”です

お酒については「一切飲んじゃダメ」という人もいれば「グラス1〜2杯なら大丈夫らしい」という人もいますね。

日本産婦人科学会のホームページによると、アルコール摂取が赤ちゃんに害を与えることは間違いないそうです。

ただ、一日の飲酒量だけでなく、頻度が関係するとも考えられているそうなので、妊娠に気づかなかったころに深酒をしてしまっていても、早期に禁酒すれば不安になる必要もないそうです。

350ml缶などをベースに“大丈夫と考えられる目安量”が算出されることもありますが、「この程度なら大丈夫」と言われている数字には確実性はなく、少量でも影響を及ぼす可能性があります。体質による違いもあるでしょう。

「お酒を飲んでいたせいかも」という後悔をしないためにも、お酒はNGとしておくのがよさそうです

タバコは本人もパートナーも“絶対にNG”です

タバコに関しては、お酒よりも“明確に害がある”ということがわかっています。妊婦さん自身が喫煙する場合だけでなく、パートナーやその他の家族、また職場の人たちによる二次喫煙(副流煙)も同様です。

最近では、二次喫煙よりも三次喫煙(衣服や家具・家の壁などに染み付いているもの)による害の方が大きくなる、という論も多く聞かれるようになってきました。

タバコによる害は、流産・早産・前置胎盤・胎盤早期剥離など、赤ちゃん・ママ双方の命に関わるものです。本人も周囲の人も、できる限り確実に禁煙しましょう。

妊娠中の運動は、必ずお医者さんに相談を!

いわゆる安定期と呼ばれる妊娠中期以降の妊婦さんは、「じっとしているよりも体を動かした方がいい」と言われることも多いです。体重管理の問題だけでなく、出産にはたくさんの体力が必要となってくるからです。

とはいえ、激しい運動をしていいわけではありませんし、いつでも・誰でも運動して大丈夫というわけでもありません。

家事・散歩・ラジオ体操程度なら、通常であれば問題ありませんが、どんな運動をしても大丈夫なのか医師に必ず相談・確認するようにしてください。

マタニティスイミングやマタニティビクスなど、妊婦さん向けにプログラムが組まれたものであっても、必ず医師の許可が必要です。

なお、自転車やバイクなど、転倒のリスクや事故にあったときのリスクがより高いと思われる乗り物を用いるものは、スポーツ・日常生活どちらもNGです。


妊娠中は「ダメ」と言われていることが多くあり、ストレスがたまることも多くあります。一方、「別にダメじゃない」ものが含まれていることも少なくありません。

しかし、ダメなものを我慢できなかったせいで子どもに悪影響が出てしまったら、きっと誰よりも後悔するのはママ自身です

大きな後悔をしないでいるためにも、ダメと言われているものについては根拠を知って、納得してやめられるようにしたいですね。

【参考リンク】
飲酒、喫煙と先天異常 | 日本産婦人科医会

●ライター/佐原チハル(フリーライター)

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