出会い系で人生ドン底? なぜ人は「不倫」に走ってしまうのか

【男性からのご相談】
結婚して20年、不倫という言葉からは遠い世界で生きてきました。ただ、実の姉が、夫の不倫によって30年の結婚生活にピリオドを打つ、と言っていて驚きが隠せません。

てっきり職場で出会った部下などと浮気したのかと思ったら、何かしらのサイト? のようなものを利用したというのです。いったいどうなっているのでしょうか。

a 不倫ビジネスはたくさんあります。だからと言って“みんながやっていればよい”というものではありません。

こんにちは、ライフライターの鍋谷萌子です。

不倫は道義上、決して許されるものではありません。しかしながら、それが“商売”として一定の市場を確立していることは確かです。

有名な不倫ビジネスの会社などは、わずか半年で黒字になるなど、その急成長ぶりは目を見張るばかりです。

もちろん、すべての会社が同じように成功をおさめているわけではありませんが、このように、一定の利用者がいるのは確かです。

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なぜ人は不倫に走るのか

『人はなぜ不倫に走るのか』という問いかけへの答えは、なかなか出せそうもありません。しかしながら、2006年に女性誌でとられたアンケートでは、

(1)(相手が既婚者の場合)、相手の配偶者よりも自分が優れているという優越感
(2)承認欲求が満たされる
(3)ロマンチックな雰囲気の共有

などがあげられます。

また、不倫ビジネスのように、“顔の見えない相手”“自分の生活圏内にいない相手”と不倫をするということは、生活感がにじみにくいことや知り合いなどに情報が漏れることを防げる、というメリットがあるのかもしれません。

防止策はあるのか?

このような不倫ビジネスについてですが、「○○をしていたら、絶対に不倫をしない」という完璧な予防方法はないと考えられます。

家庭が円満であっても不倫する人はいますし、逆に家庭が冷え切っていても不倫など考え付かない、という人もいます。

そのため、完璧な“対策”はないと言えます。

ただ、家庭が円満であり、配偶者を信頼しあっており、かつ不倫ビジネスに近づかない環境を作っていれば、リスクは低くなるでしょう。

最後に言い添えておきますが、不倫や浮気というのは、道義上決して許されるものではありません。

配偶者や子どもの心をこの上もなく傷つけるものですし、場合によっては“”というものとさえ直結します。

また、仮に不倫によって離婚した場合、“加害者”側には大きな金銭的な負担がのしかかります。

世の中には、たしかに不倫ビジネスはたくさんあります。それは、不倫のハードルを下げることにつながるかもしれません。

しかし、“みんながやっていればよい”というものではありません。

一瞬だけ、心が浮ついてしまうことはあるかもしれません。

しかしながら、そんな“出来心”によって行動を起こした場合、その代償は非常に大きいものですし、誠実さを欠いた行動は、人間として大いに問題のあるものでしょう。

【参考リンク】
不倫(不貞行為)とは | 林行政書士事務所

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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