今日から使える豆知識! 「ナチュラルチーズ」の種類と比較

【女性からのご相談】
つい先月から付き合い始めた男性がいます。その人がワイン党ということで、チーズなどもよく食べています。会話の種として、私も同じようにチーズについて知りたいと思います。これだけは押さえておくべき、ということを教えてください。

a まず、プロセスチーズとそれ以外に大別されます。

こんにちは、フードライターの鍋谷萌子です。

チーズの世界は奥が深いものです。コムラード・オブ・チーズという、チーズの資格を持っている私が、その種類について解説します。

チーズは、“プロセスチーズ”“それ以外”でまず分けることができます。後者はナチュラルチーズと呼ばれるものであり、前者はそれを加工したものです。

プロセスチーズはすでに加工してあるため、ナチュラルチーズとは違い、熟成することはありません。スライスチーズや8Pチーズなどはこちらに分類されます。

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ナチュラルチーズについて

ナチュラルチーズは、以下のように分けられます。

・白カビ
・青カビ
・セミハード
・ハード
・フレッシュ
・ウォッシュ
・シェーブル

白カビチーズの代表例はカマンベールなどです。青カビは、ロックフォールチーズやゴルゴンゾーラなどが有名です。

少し硬めのセミハードは、ゴーダチーズなどが代表例です。ハードチーズは、パスタのチーズとしても有名なパルミジャーノ・レッジャーノがイメージしやすいでしょう。

くせのない味で有名なカッテージチーズなどは熟成を経ていないチーズであり、フレッシュチーズに分類されます。

表面を水やアルコールで洗って作る個性的なウォッシュチーズは、日本人にはあまりなじみがないものかもしれません。マンステールジェロメなどが代表例です。

チーズは普通は牛乳から作られますが、ヤギの乳から作られるものもあります。それがシェーブルチーズで、サント・モールなどがあります。

チーズに優劣はあるのか?

しばしば、「プロセスチーズはナチュラルチーズに比べて劣る」と言われてしまいます。

しかし、必ずしもそうとは言えません。

プロセスチーズはとても買いやすいですし、安価であり、かつ管理もしやすく、食べやすいという特徴があります。また、ナチュラルチーズに比べてくせがないのも特徴です。

ただ、ワインと一緒にチーズを楽しむ、という場合は、多くはナチュラルチーズのことを指すと思われます。

現在、ナチュラルチーズの一部はスーパーでも手に入りますから、食べやすいナチュラルチーズ(カマンベールなど)を試してみてもいいのではないでしょうか。

【参考リンク】
チーズの種類 | 雪印メグミルク株式会社

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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