赤ちゃんを祝おう! 先輩ママに聞く“お食い初め”の準備ポイント3選

【ママからのご相談】
第1子が産まれて2か月が経過したママです。そろそろお食い初めの準備をしたいのですが、パパは東北、私は四国育ちで、あれこれと風習が違って困っています。どちらに合わせてもカドが立ちそうで……。

パパは「そんなに難しく考えなくても大丈夫だよ」とどこ吹く風で頼りになりません。どうしたらよいのでしょうか。

a 子どもの成長を祝うイベントは、“かたち”よりも“気持ち”で。

矢山ユースケ@育休中です。

赤ちゃん関連のイベントが訪れる度に、「結婚は個人と個人だけではなく、家と家との結婚でもある」との思いが強くなる気がする、今日このごろ。

どちらかの実家の顔を立てるだけでもダメ、と、板挟みになりかねません。じいちゃんばあちゃんの“孫ラブパワー”があるぶん、その勢いは結婚式よりも強い……かも?

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そもそも“お食い初め”って何?

『日本文化いろは辞典』によると、お食い初めとは、『生後初めて赤ちゃんにご飯を食べさせる祝いの行事です。歯が生えるほどに成長したことを喜び、こどもが一生食べるものに不自由しないように祈り、健やかな成長を願う儀式』だそうです。

それでは、すでにお食い初めを終えた先輩ママたちに、“どんなお食い初めイベントを行ったのか”と、注意点について聞いてみました。

お食い初めをどんなイベントにする場合でも確認しておくべきこと3選

(1)参加者の数・内訳

『出産が里帰り出産だったこともあり、お食い初めはパパ側の親類への顔見せも含めての開催となりました。

最初は自宅マンションでするつもりだったのですが、参加者の人数が思ったより増えてしまったので手狭となり、パパの実家での開催になりました。

なるべく早い時期に、参加者の顔ぶれ、もしくは人数だけでも把握できていたほうがいいと思います』Aさん:32歳(大阪府在住 パパ:大阪府出身 ママ:埼玉県出身 里帰り出産:あり)

人数は確かに重要ですね。

また、お年寄りが多ければお年寄り向きの料理を用意する必要が出てきますし、子どもが多ければアレルギー持ちの子がいないかどうかのチェックも必要となるかもしれないので、顔ぶれの把握も大切でしょう。

(2)誰が何を持ち寄るか

『うちは両方の両親だけ呼んで、自宅でこぢんまりとやりました。前日から私の母が泊まり込みで手伝いに来てくれたので、特に問題もなく終わったと思います。

注意するとしたら、誰が何を用意するのか、きちんと決めておくことですかね。うちの場合、両家の両親がそれぞれに子ども用の食器を買ってきてくれちゃったので、ダブっちゃいました。

ラッキーと言えばラッキーですが(笑)』Bさん:29歳(東京都在住 パパ:神奈川県出身 ママ:東京都出身 里帰り出産:なし)

これは確かに、よく聞く話です。実はわが家でも、同じことが起こりました。

お食い初め時に使う赤ちゃん用食器には、大きく分けて2種類あります。

ひとつは儀式用で、価格が高いもの。もうひとつは普段使いができるような、比較的安価なものです。

後者がダブってしまう分には、いずれ使うものなので「ラッキー」で済みます。

しかし、前者がダブってしまうと“どちらを本番で使うのか”“その後の収納場所”などの問題が発生する可能性があるので、事前に確認しておいた方が無難かもしれません。

(3)スケジュール

『出産時に私の側の親戚には会えていたこともあり、お食い初めはパパの実家で行うことになりました。

2か月が過ぎてから自宅に戻ったので、お食い初めが予防接種と保活と同時進行になってしまって、思ったよりもスケジュール調整が大変でした。

週末を利用した1泊2日の強行スケジュールになってしまうと、赤ちゃんも落ち着かないと思いますし、初めて孫の顔を見るおじいちゃん・おばあちゃんががっかりすると思ったので、私だけ数日前に先行しました。

仕事があるのでパパだけは強行スケジュールでしたが……(笑)』Cさん:35歳(東京都在住 パパ:長野県出身 ママ:広島県出身 里帰り出産:あり)

お食い初めの時期は、確かに予防接種の開始時期と重なります。都市部住まいですと、それに保活が重なり、思った以上に身動きが取れない日々がやってくるころです。

どうにかその中でスケジュールをやりくりして、余裕を持った行動を心がけるとよいでしょう。

いっそのこと、“パパが料理をする”のもアリ!

さて、ここでわが家のパターンを紹介します。

わが家は、私が関東出身で妻が九州出身のため、それなりに風習の違いが存在します。

正直なところ、両家の体裁を……と考えるのは面倒臭かった(笑)ので、「それならオリジナルでいいんじゃないか?」と、まるで違うイベントを考えました。

結果、“料理のできないパパが鯛飯を作る”という、まさかの事態に発展……。

鯛飯プランが決まってから、週末ごとに鱗付きの魚を買い、さばく練習をしました。中盤からは土鍋でご飯を炊く練習が追加になり、最後の数回は小ぶりの鯛で実際に鯛飯を作りました。

練習のかいもあり、お食い初め当日、なんとか鯛飯も成功。集まった親戚一同から、「まさかアンタが作ったものを食べられる日が来るとは!」と驚きの言葉も。

「お祝い事のたびにパパが鯛飯作ったら?」との声もあり、どうやらこのままだと、“パパ鯛飯”がわが家のお祝いの定番になってしまいそうな気配です。

【参考リンク】
お食い初めのやり方 自宅でも安心の準備や順番 | お食い初め.jp
食い初め | 日本文化いろは事典

●ライター/矢山ユースケ(IT系パパライター)

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