ママは要チェック! 子どもの「食べ物による窒息事故」を防ぐポイント

【ママからのご相談】
先日、わが子が食事中にご飯を喉に詰まらせて窒息事故寸前になりました。

幸い、咳き込んで吐き出せたので大事には至らなかったのですが、もう少しで危なかったと思うと怖いです。

食べ物での窒息防ぐ方法を教えてください。

a 食べ物の“特性”と“食べ方”を考えて適切な食事を用意しましょう!

こんにちは、どっふぃーです。ご相談ありがとうございます。

おもちゃやタバコの誤飲で窒息事故というのは、パンフレットや母子手帳によく記載があって日頃から注意できます。

しかし、食べ物で窒息してしまうこともあるというのは驚きですよね。でも、実は食べ物による窒息事故も少なくないのです。

食べ物のもつ特性と食べ方を考えることによって、事故を未然に防ぐことが可能ですので早速学んでいきましょう!

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窒息事故が起こりやすい食品を知っておこう!

消費者庁が作成した食品SOS対応プロジェクト会合での配布資料によると、窒息事故が発生した食べ物の第1位は餅。それにご飯、アメ、パンと続きます。

意外なものだとリンゴやおかゆ、バナナといった比較的飲みこみやすそうな食品も事故発生の上位に入っていることに注目です。

12歳以下のお子さんが重症、重篤、死亡の被害へつながってしまった主な食品は、

・アメ
・パン
・リンゴ
・カップ入りのゼリー

などが挙げられており、日常でよく用いられる食品ばかりです。

どんな食品であっても命を危険にさらす可能性があると理解したうえで、与え方に気をつける必要があります。

重篤な窒息事故につながる食品のリスク要因

消費者庁によると、以下の条件にあてはまる食品が重篤な窒息事故につながる可能性が高いとしています。

・直径が1〜5cm程度
・かみ切りにくい
・口腔内を滑りやすい
・一口サイズで吸いこんで食べるような構造

特に最後に挙げられた要因は、カップに入ったゼリーに代表される構造です。

ゼリーは子どものおやつとして欠かせない存在ですが、大きな塊のまま滑って気管へ進入してしまい、その弾力性から詰まってとれなくなる危険があるのです。

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食べ方による窒息の予防も忘れずに!

どんな食べ物にもリスクはつきもの。

食品を食べさせないわけにはいきませんから、食べ方による予防が必要不可欠です!

・食べやすい大きさにしつつ、良く噛んで食べさせること
・食事の際は必ず誰かが見て側にいること

を忘れないようにしましょう。

たとえばリンゴだと、一口大の大きさにカットするのではなく、薄く大きくおせんべいのようにカットすると必ずかまなければなりませんよね。

そういったように切り方、与え方の工夫で良くかむことを自然と教え込めるのです。

また、食品のパッケージに警告マークや注意書きのあるものは、他の食品よりも念入りに食べさせ方を検討しましょうね。

他人事ではありません、今一度食事に気を遣いましょう

いかがでしたか?

「わが家は大丈夫」と思っていても、実はどの家庭でもリスクのある食べ物の窒息事故。

未然に防ぐために、食べ物の特性と食べ方を考えてみませんか?

よくかんでから飲みこめる料理作りを心がけて、愛しいわが子を守りましょう!

【参考リンク】
食べ物による窒息事故にご注意ください | 消費者庁

●ライター/どっふぃー(船舶料理士)

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