大掃除前に知りたい! 「整理・整頓・掃除」の違いと正しいルール

こんにちは、阪口ゆうこです。

気づけばもう師走。年の瀬ですね。

この時期から気になるのが、“大掃除”。大掃除が嫌いな人はおおいですが、筆者ももちろん嫌いです。好きな人って、ほんの一握りなのではないでしょうか。

今回は、誰もが知っているようで実は知らない整理整頓掃除についてお話しします。

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整理・整頓・掃除の順番

昔からこの3つの言葉は“整理→整頓→掃除”の順番で使われます。

「整頓、掃除、整理しなさい!」とは言いませんよね。この並びにはきちんと意味があるのです。以下では、それぞれの意味についてご紹介いたします。

整理

辞書を開けば、『乱れた状態にあるものを整えて、きちんとすること。無駄なもの、不要なものを処分すること』とあります。

つまりは不要なものを取り除く。要不要を取捨選択するという意味です。

人員整理は人を減らすこと、気持ちの整理も嫌な気持ちを切り捨てることですね。

整頓

こちらは『きちんとかたづけること。また、きちんとかたづくこと。整うこと』とあります。

さらに片付け代行サービスの片付け隊のサイトによると“片付け”と“収納”の違いについて明記されています。

・収納……中に入れてしまっておくこと
・片付け……ものを適当な場所にきちんと入れ納める、乱雑に置かれているものをまとめること

整頓と片付けは同義語と言ってもいいのではないでしょうか。

掃除

『はいたりふいたりして、ごみやほこり、汚れなどを取り去ること。』とあります。つまりは表面上の汚れやホコリを取り除くことですね。

整理・整頓・掃除を逆にやると……

このように全てにはそれぞれちがう意味がありました。

では実験です。

空間を美しくするプロセスを逆から掃除、整頓、整理という風にやってみましょう。まず掃除をしてみましょう。掃除は表面上の汚れを取ることです。

でも、床にものが散らかっていたら掃除は困難ですよね。いちいち物をどけて掃除機や雑巾をかけないと。う〜んめんどうくさい。

その前に散らばっているものを所定位置に戻して整頓しないとですね。

しかし、その所定位置がほかのものであふれていたら本来戻すべきものが戻せません。またまた困った。整頓ができないと掃除が困難だ。

ではその前に、整頓する場所を捻出するために不要なものを取り除かなければ。じゃあ不要なものを取り除いて、ものを所定位置に戻してから掃除だな。

このように、整理・整頓・掃除の順番には意味があります。

年末の大掃除は美しい空間を作る絶好のチャンスです。家族と話し合って理想の暮らし作りをしてみませんか?

【参考リンク】
整理と整頓の違い | かたづけ隊

●ライター/阪口ゆうこ(ライフオーガナイザー)

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