片付けてもキリがない!? 子どもがいても「家をキレイに保つ」整理術3つ

【ママからのご相談】
わが家には5歳と3歳の兄弟がいますが、毎日とにかく散らかし放題で参っています。家事の合間にせっせと片付けても、次の瞬間にはまた散乱……。

朝から晩まで足の踏み場もありません。こんな状態、わが家だけでしょうか?

a ちょっとした工夫で家をキレイに保つことができます。

ご相談ありがとうございます。ライターのNANARUKAです。

毎日の家事、育児、お疲れさまです。子育てをしていくうえで片付けは永遠のテーマ。世の中のお母さんの多くが同じような思いを抱えていることでしょう。

先日、この話題に関して、東京都内在住の1人以上の未就学児をもつ専業主婦とワーキングマザー、計50名にアンケートを実施しました。

すると、実に8割以上のお母さんが、家全体、あるいは子どもが過ごす部屋について、「片付けたいけど片付かない」と感じていることがわかりました。

小さな子どもとの整理整頓。考えただけでも一苦労のように感じますが、私がすぐに効果を感じることができた3つの方法と、それを試したママさんの体験談を紹介します。

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小さい子どもがいても家をキレイに保つ方法3つ

(1)おもちゃは点数を減らしてローテーションで遊ばせる

まずは、現在のおもちゃスペースや子ども部屋を見渡してみましょう。手持ちのおもちゃすべてが、子どもの手の届く場所に置いてありませんか?

そんなご家庭は、子どもが自由に出し入れできるおもちゃの数を半分程度に減らしてみましょう。

子どもが自分から「これで遊びたい」と言うもの、その他数点を厳選して出しておき、興味が薄そうに感じるものは見えない、届かない場所に収納してしまいます。

たくさんのおもちゃを広げていても、そのとき本当に集中して遊んでいる種類は限られているはずです。

出しておくものは1〜2週間程度でローテーションすれば、子どもも、そのつど新鮮な気持ちで遊ぶことができるでしょう。

『それまでは、たくさん広げて散らかすだけで満足していた様子でしたが、この方法を試してみたら、1種類のおもちゃで集中して遊ぶようになりました』(3歳/男の子のママ)

『ママ側も子どもを放っておくだけでなく、ときには子どもが遊びやすい環境に整え、誘導してあげることが必要だと感じました』(5歳/女の子のママ)

(2)子どもに触られたくないものは徹底的にしまう

引き出しの中の文房具、メイク道具の入った化粧ポーチ、ガラス扉や本棚のDVDや雑誌類。

これらを子どもにいじられたり散らかされたりしては片付けて、気づくとまた散らかされて片付けて……。

こんなことを繰り返してはいませんか?

同じことの繰り返しは時間のムダというだけでなく、子どもに余計なイライラをぶつけてしまう原因にもなります。

初めから、“触られる”“いたずらされる”とわかっているものは、子どもの手の届かない場所子どもだけでは開けられない場所へしっかり収納してしまいましょう。

『触られたくない本棚や収納扉はきちんとロックして、その代わりに子どもが自由に開け閉めできる物入れを子ども部屋に設置しました。「開けたい、取り出したい」という欲が十分に満たされたら、いたずらも減った気がします』(2歳/女の子のママ)

『いたずら対策をしっかりしたら、こちらも気持ちがとてもラクになりました』(1歳/男の子のママ)

(3)1日1回の“子ども片付けタイム”を習慣づける

ただでさえ片付けない子どもに片付けを習慣づけるということは、お母さんの根気強さの見せ所かもしれません。

とは言いながら、私も「自分で片付けた方が早いのに」と嘆いたり、片付けない子どもを泣かせて自己嫌悪に陥ったりすることもありました。

しかし、毎日諦めずに“子ども片付けタイム”を与え続けるのです。例えば、夕飯が終わったあと、歯磨きを済ませてベッドに入る前など、毎日同じタイミング、ルーティンで続けるのがコツ。

子どもが疲れているときには、

「今日は自分の一番大事なものだけでいいからお片付けしようね」
「小さなものはママがしまっておくから、ぬいぐるみと絵本だけは自分でしまおうね」
「どっちが早いか競争しよう」

そんな声掛けとともに取りかかれば、子どもも抵抗なく続けることができます。

『叱ってやらせようとしても逆効果。子どもが自分から進んで片付けたくなる方法は何だろうと考えたら、やっぱり声かけでした。そしてママも一緒に作業するフリをする。これで続けられています』(5歳・7歳/男の子のママ)

『ある程度の所までは私が片付け、最後の仕上げを子どもにやらせてあげて達成感を味わわせています』(5歳/女の子のママ)


24時間体勢の育児に加え、終わりのない家事仕事。朝の目覚めから子どもの就寝までフル回転のお母さんたちには、整理整頓に当てる時間など少しも見当たらないのが現実かもしれません。

それでも、翌朝目覚めたときに部屋がスッキリと片付いていると心に余裕が生まれますし、すがすがしい気持ちで一日のスタートを切ることができます。ぜひ参考にしてみてください。

●ライター/NANARUKA(フリーライター)

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