ママも癒やされる? 低月齢から始めたい「絵本の読み聞かせ」効果6つ

【ママからのご相談】
生後2か月の赤ちゃんを育児中です。わたし自身、妊娠前から絵本が好きで、子どもにたくさん読ませてあげたいと思っていたのですが、いざ赤ちゃんに読ませようと思ってもどんなものを読ませてあげたらいいのかわかりません。

また、うちの子はまだ生まれて2か月なので視力も発達しきっておらず言葉も理解できないので、絵本を読んであげてもあまり意味はないのかなと……思ってしまいます。実際のところはどうなのでしょうか?

a 低月齢の赤ちゃんほど、絵本は脳にいい刺激を与えてくれます。

ご相談いただきありがとうございます。ママライターのましゅままです。

ママの時間や体力が許す限り、低月齢の赤ちゃんにも、絵本はぜひ読んであげてください。近年“ブックスタート”を低月齢からすすめ、絵本を配布している自治体も増えており、絵本の読み聞かせは赤ちゃんとママ、両方にすばらしい効果を与えてくれることがわかってきています。

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絵本の読み聞かせはいつから?

「この月齢から始めましょう!」という決まりはありませんが、生後3か月~6か月ごろから読み聞かせを始めるママが多く、早いご家庭では0か月のうちから始めているママも。

産まれてまもない赤ちゃんに絵本を読んであげて、本当に意味があるのかな……? と思いがちなのですが、低月齢の赤ちゃんにも、しっかりと絵本の効果を吸収することができるのです。まだ言葉の意味が理解できない赤ちゃんは、ママの声と絵本の絵に注目し、色や形をインプットさせたり、見たことがあるものと重ね合わせたりして脳を活性化させています。

シワが少ない低月齢の赤ちゃんほど良い刺激になっていきます。低月齢の赤ちゃんほど、パステル調の絵本よりも原色を多く使った絵の絵本のほうが注目してくれます。

絵本の読み聞かせ効果6つ

(1)絵、擬音、文章の刺激により脳が活性化し、視覚、言語、感受性などの発達を促すことができる
(2)ママの声で繰り返し読んでもらうことで、言葉の理解を促すことができる
(3)ママとのスキンシップをはかることができる
(4)集中力を養うことができる
(5)テレビ・スマホに頼らない育児時間を設けることができる
(6)絵本セラピーによるママのストレス軽減

絵本の読み聞かせは、ママと赤ちゃんが寄り添って擬音や絵を一緒に楽しむことができる時間。忙しいとき頼ってしまいがちなテレビやスマホは、画面からの一方的な語りかけで、画面の動きも激しく赤ちゃんには刺激が強いもの。テレビやスマホを見せっぱなしにするよりは、絵本の読み聞かせする時間を少しでも増やせば、心を豊かに育ててあげることができます。

絵本は赤ちゃんとママの心をつなげてくれます

いかがでしたか? 葛飾区の小児科では190冊あまりの絵本を取りそろえ、赤ちゃんへの絵本の読み聞かせを進めています。こちらの小児科の院長さんのブログに、『絵本を読んであげる、読んでもらうという習慣が歯を磨く、顔を洗うという日常と同じようなサイクルに組み込まれるとどんなに忙しくても、親子が一緒に過ごす時間が自然に生まれます。

最近、軽度発達障害とかADHDなどの言葉をよく耳にしたり目に触れる機会が多いと思います。このようなお子さんの症状のひとつに「落ち着きがない」ということがあります。この「落ち着きのなさ」に対して絵本は効果があります』とあります。

最近忙しくて、「子どもときちんと関われているかな?」と感じてしまうママも、1日に1冊は必ず絵本を読んであげることを習慣にすれば、育児にも自信を持つことができますよ。

【参考リンク】
赤ちゃんのえほん | 福音館書店

●ライター/ましゅまま(ママライター)

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