成績が下がらないか心配! マンガ本ばかり読む子どもへの影響とは?

【ママからのご相談】
小学校5年生の子どもがマンガ本ばかり読んでいて、普通の本を全く読みません。マンガ本ばかり読んでいると、成績が下がるのではないかと心配です。


こんにちは、ママライターのsarahです。

ドラマやアニメでも、お母さんが子どもを、「マンガばかり読んでいないで宿題しなさい!」といって怒るシーンがよくありますよね。でも、実はマンガ本が絶対にダメというわけではないようですよ。

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『MANGA(マンガ)』は世界で通じる言葉

日本のマンガは、ストーリーが多岐に渡っていて芸術性も高いとして、世界各国で評価を得ています。「COOL JAPAN」と称されて人気を博していますよね。経済産業省もマンガやアニメをはじめとしたコンテンツを新たな収益源とするため、「クール・ジャパン室」を創設し話題になりました。

ですから、「マンガ=悪いもの」という概念が変わりつつあるのかもしれません。

マンガを読むと脳に良い?

マンガを読んでばかりいると成績が下がるなどど言われていましたが、作家としても活躍している医師の米山公啓先生は、マンガは脳にプラスに働く要素があるとおっしゃっています。

マンガを読むとき、文字も絵として読んでいる可能性があるため、右脳が刺激されるというのです。また、次の展開を考えたり予想したりすることで先読み力がみにつく。さらに、登場人物の目の動きを追い心情を探ることが、人と接する際に相手の気持ちを探る訓練になるといいます。

ただ、先生は漫然と読んでいたのでは脳を活性化するチャンスを失ってしまうといっています。物語の先を推測しながら、創造力をフル活用して読むのが大切なようです。

マンガから読書に興味を示す可能性も

子どもや若者の、「活字離れ」が問題となっていましたが、近年では読書指導の強化(子どもたちに本への興味を抱かせる取り組み)が功を奏し、読書をする子どもが徐々に増えてきたようです。学校図書館には、マンガで歴史を教える本や、マンガを挿絵のように使っている本も置かれています。マンガが本を読むきっかけを作っているといえるかもしれません。

子どもの好奇心を刺激する本を見つけよう

本を読まない、といっても興味のある物事に出会ったら、それに関する知識を得るため書物を紐解く可能性は大いにあります。お子さんが好きそうなものや好奇心を刺激する題材が書かれた本を、それとなく机の上に置いてみてはどうでしょうか。普段の行動や言動を注意深く観察すれば、それが何かきっと分かるはずです。

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●ライター/sarah(ママライター)

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