うっかり失効にご注意! 運転免許の更新タイミング&再取得する方法

【男性からのご相談】
免許を取って12年。大学から東京なので、せっかくとった免許もまったく使っていません。そうこうしているうちに、うっかり免許の更新を忘れてしまいました。現在、誕生日から2か月半経っています。このような場合はどうしたらよいのでしょうか?

a 半年以内であれば、受講と手数料を支払えば再取得可!

こんにちは、ライフコーディネーターの鍋谷萌子です。

免許の更新を忘れる、というのはよくありがちなミスです。まずは、“更新の期間”について見ていきましょう。

平成13年の道路交通法改正により、免許の更新期間は、“誕生日の前後1か月”となりました。ただし、“誕生日の前ならば、県外でも更新できるが、誕生日の後だと県が指定される”などのような注意点があるのでその点は気を付けてください。

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違反の有無などで決まる“有効期限”

免許の有効期限は、一律ではありません。グリーン免許と呼ばれる、“取りたての人”の場合は、有効期限は3年です。また、“ブルー免許”と呼ばれる一般車の免許も基本的には3年間での更新となります。

もっとも免許更新までの期限が長いのは、“ゴールド免許”と呼ばれる層です。この層は、“過去5年間、無事故かつ無違反であった”という人に与えられるものであり、講習時間ももっとも短く、30分程度で済みます(グリーンは2時間、ブルーは1時間)。ただし、高齢者の場合は、ゴールド免許であっても、期間が短く設けられます。

ちなみに、ブルー免許の場合でも、過去の違反が軽いものであり、かつ1回しかやっていなかったのなら、5年に1度の更新で大丈夫です。この場合、講習時間は1時間ほどです。

早めの対策で再取得をしよう

質問者さまのように、「うっかりしていて失効した」というケースは、それほど珍しいことではありません。そのため、きちんと対策が設けられています。

失効後半年以内の場合ならば、講習を受けて手数料を払うだけで、再度免許を取得することが可能です。また、この期間を超過した場合であっても、それがやむを得ない事情(入院や海外出張など)のときには、これらが考慮され再度取得することができます。

このような手続きはやや面倒に感じられるかもしれません。しかし、“身分証明書”としても非常に便利な自動車免許を失いたくないのであれば、やはり早めの対策が必要でしょう。

【参考リンク】
うっかり失効6か月以内の手続き | 北海道警察本部運転免許試験課

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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