快適な職場づくりを! 「イクボス流マネジメント」のポイント3つ

いつもありがとうございます。育児書コンシェルジュの三尾です。

私が参画しているNPO法人コヂカラ・ニッポンの代表である川島さんが最近よくイクボスの講演をしています。

『イクボス』とは、『職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことを指します(対象は男性管理職に限らず、増えるであろう女性管理職も)』とイクボスのホームページにもあります。

昨今の多様化する労働環境にはイクボスの上司こそが働きがいのある職場を作り、事業を成長させることができます。そんなイクボス流マネジメントのポイントを3つ紹介します。

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イクボス流マネジメントのポイント3つ

(1)残業を減らし、生産性を上げる

少子高齢化の時代であり、採用が難しくなる中、女性活用推進法が施行されたり、介護する40~50代の社員が増えたりと、労働環境は数年前と違い劇的に変わってきています。

そんな中でイクボスは、社員が働きやすい環境づくりとして、残業を減らし、かつ生産性を上げます。そのためにはムダを減らすだけでなく、アウトプットのレベルを上げることが必要です。

ムダを減らすために、川島さんは1/8会議を提案しています。これは人数、時間、資料をそれぞれ半分にすることで、結果として1/8の削減効果が見込めるというもの。もちろんすべてを半分にすることは難しいですが、減らせるところがないか検討することが重要です。

(2)ついていきたい上司になる

イクボスは自分の仕事と生活の両方にコミットするのはもちろんのこと、部下の仕事と生活にも気を配ります。そのため、普段から自己開示しやすい環境を作ったり、部下一人ひとりに対して、それぞれの個性や環境に応じた仕事の割り振りやマネジメントをします。

これを実現するためには普段からの部下との会話も重要ですし、必要に応じて、お互いの生活面での話を共有します。そうすることで、家庭で何かあってもフォローしやすいですし、逆に上司も同じように生活も重視しますので、部下としても上司に話をしやすくなります。

(3)多様性を身につける

私もPTAやNPOなど自分の仕事以外でも、多くの活動をしていますが、そのような本来の業務と違うところに身をおくことで、多様な考え方を身につけ、さまざまな人と知り合うことができます。

特にPTAは、会社の会議と違って全員の意見をしっかりと聞くことも重要ですし、効率性だけではないこともあります。また、全員が同じ目的を持っているわけでもないので、ファシリテーションのスキルも身につけることができます。

会社にいるだけでは知ることができない貴重な経験をすることで、本来の業務に対しても幅ができますし、モチベーションも上がってくるのではないでしょうか。


いかがでしたでしょうか。

働き方が多様化していく中で、会社で働きやすい環境を作れるのはやはり管理職です。少子化が進んでいくと、働きやすい会社、働きがいのある会社に人が集中していくので、イクボス化を推進して、多くの優秀な人を育て、業績を伸ばすという好循環を実現していきたいですね。

【参考リンク】
イクボスとは | イクボスプロジェクト

●ライター/三尾幸司(育児書コンシェルジュ)

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