初心者も玄人も! 「チーズ」の主な7種類&おすすめチョイス

【女性からのご相談】
ボジョレー・ヌーボーが解禁され、クリスマスが近いため、ワインを飲む機会が増えてきたように思います。ワインといえばチーズ、と思うのですが、どんなチーズを選べばいいのかわかりません。そこで、チーズの種類や食べやすさについて教えてください。

a チーズの歴史とオススメをご紹介します。

こんにちは、フードライターの鍋谷萌子です。

チーズというのは、ものすごくたくさんの種類があります。今回は、コムラード・オブ・チーズという、チーズの資格を持っている私が、その種類や食べやすさについてお話していきましょう。

チーズの歴史は非常に古く、人間が自分たちで作り出した食べ物のなかでもっとも長い歴史を持っている、と言われています。その歴史の元祖をしっかりとさかのぼることは難しいのですが、紀元前6000年ごろには、すでにチーズを作っていたと考えられています。

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チーズの種類7つ

チーズには、大きく分けて7つの種類があります。

・フレッシュタイプ(名前通り熟成させていないチーズを指します)
・カマンベールに代表される白カビのチーズ
・見た目のインパクトがある青カビのチーズ
・セミハードという、少し硬さがあるチーズ
・水分量を減らした、固いハードチーズ
・チーズの表面を塩水やワインなどで洗って作るウォッシュチーズ
・原材料をヤギの乳としたシェーブルタイプ(一般的にチーズは牛の乳から作られます)

ちなみに、日本でよく食べられているプロセスチーズは加工品であり、それ以上熟成が進まないものです。

初心者向け、玄人向けのチーズとは

チーズのお話をしているとしばしば聞かれるのが、「どれが一番食べやすいか」という話です。

これはその人の主観によっても大きく左右されるので、一概には言えませんが、一般的にはフレッシュチーズが一番くせがなくて食べやすいと思われます。ただこれは味が薄いものも多く、ワインなどに合わせて食べるときには力不足だと感じる人もいるかもしれません。

バランスが取れていて食べやすいのは、セミハードタイプと白カビチーズでしょう。セミハードはプロセスチーズに少し似た味わいの方向性を有するものもあり、くせが強くありません。熟成の進んでいないものは、特に食べやすいです。その次はハードタイプでしょう。セミハードを気に入ったのなら、こちらもどうぞ。

シェーブル・ウォッシュ・青カビは非常に個性が強く、香りも独特です。それでも食べやすい順に並べるのなら、シェーブル≧青カビ>ウォッシュとなるでしょう。ウォッシュタイプは、チーズやワインが好きな人でも苦手だと感じることも多く、非常に玄人向けと言えます。

まずはセミハード(特にサムソーやゴーダが食べやすい)と白カビ(特にカマンベールがおすすめ)から試してみてはいかがでしょうか。

【参考リンク】
チーズの種類 チーズ辞典 | 雪印メグミルク株式会社

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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