一気飲みで死ぬことも!? 会社の飲み会で「アルハラ」を受けた時の対処法

【男性からのご相談】
私の会社に飲み会になると必ず一気飲みを強要してくる社員がいます。しかも、断ると「場が盛り上がらない!」と怒るんです。時代錯誤だと思うのですが、なにか良い対処法はないですか。

a 勇気を持って注意するか、上司に相談をしましょう。

こんにちは、ライターの佐藤です。

お酒の“一気飲み”はもはや社会問題となっており、昨今では「一気飲みをしないように」と呼びかけている居酒屋も少なくありません。お酒の一気飲みの強要や酔った状態での迷惑行為を“アルコールハラスメント(アルハラ)”といいますが、ご相談者さまの会社もこれに該当する可能性があります。

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“一気飲み”は最悪の場合、死に至る

上でも述べましたが、飲み会などでの一気飲みの強要や意図的な酔い潰し、そして「飲んでねえじゃねえか」と飲むことを強要することを“アルコールハラスメント”といいます。

一気飲みをすると、急激に血中アルコール濃度が上昇して血圧が下がり、過呼吸や困窮困難に陥って急性アルコール中毒となります。最悪の場合、死に至ることもあります。絶対にしてはいけない行為となっていることは、皆が周知していることですよね。

したがって、場を盛り上げようと一気飲みを強要する社員は、飲まされる側の死を促す行為をしているといっても過言ではありません。

勇気を持って注意をすべき

日本には“飲みニケーション”なる言葉もあるように、親しくなるためのツールとして飲み会を用いるケースがよくあります。しかし、そのような飲み会ははっきり言って面白くなく、ほとんどの参加者がイヤイヤ出ているのではないでしょうか。

飲み会自体は悪いことであると思いませんし、出席することによって得られるものもあるので一概に悪いこととは言えませんが、飲酒のペースを乱すような行動は許されるべきではありません。

また、若い社員や全く酒を飲まない社員が一気飲みをして死に至った場合、あなたの会社は社会的信用を失墜させるでしょう。また、コンプライアンス的にも問題です。

やはりこのような社員については勇気を持って注意すべきです。もし怖いようであれば、上司などに相談したほうが良いと思います。アルコールハラスメントは“酒の席だから”で許されることではありません。

【参考リンク】
許さない他人への無理強い・イッキ飲み | 公益社団法人 アルコール健康医学協会

●ライター/佐藤俊治(フリーライター)

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