長女ママは対立しがち? 意見の違う実母と「子育て」を協力するコツ2つ

【ママからのご相談】
実母との子育て方針の相違に悩んでいます。そろそろ自転車でお出かけするのが寒くなってきたので、子ども乗せ自転車用のフットマフで防寒対策をしようと思っている、と母に話しました。すると、「私が子育てしていたころはいくら寒くてもそんなものには頼らなかった。あなたは少し過保護すぎる」と言われてしまいました。母の意見も理解できるのですが、今の子育て事情も分かって欲しいです。どうにか母を説得する方法はありませんか?

a 対立せず、“新しい子育て”を一緒に発見していく方法を試してみて!

こんにちは。ママライターのあしださきです。

子育てママ世代とその親御さん世代には、子育ての常識の違いが数多く存在していますね。私の母は、私が生まれた1980年頃は紙おむつが高価で毎日使えるようなものではなかったため、普段は布おむつを使っていたという話をします。「布おむつは洗濯が大変で、雨が続くとおむつが足りなくなるから大変だった。今の人たちは紙おむつがあって、便利な乾燥機能のある洗濯機もあっていいね」とのことです。

世の中は日々進化していきますね。道具だけではなく子育ての知恵も、常識も、時代とともに変わっていくのですから、その時代に生きるものとして臨機応変に対応しているだけなのです。子育てママの親世代のこうした意見に、私たちはどのように対処していけばよいのでしょうか。

今回は、かわいいわが子のためにも、対立しないですむ平和的方法を模索してみたいと思います。

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実母と異なる“子どもの育児方針”で対立しない解決法2つ

(1)具体的にデータを提示

具体的根拠を示すと、こちらの話は格段に説得力が増します。例えば、フットマフは自転車での移動に最適な防寒具であることを示したい場合、次のような提案ができると思います。

自転車に乗せた子どもにブランケットを掛けて洗濯バサミで飛ばないようにとめただけの走行は、車輪に垂れた布が巻き込まれて危険だと○○でも紹介されていた。実際に事故も報告されている。しかも、フットマフなら自転車に装着したまま子どもの乗せ降ろしができるので、非常に安全。

このように、便利なだけでなく、安全性に優れたものという印象が与えられると、理解を得られる可能性があります。

(2)子育てを一人だけでしようとせず、助けを求めてみる

NPO法人孫育て・ニッポン理事長のぼうだあきこさんによれば、『子育てで実の母親と衝突しがちなのは、自分自身が長女として育ったママが圧倒的に多い』とのことでした。

その理由としては、長女ママは甘え下手な傾向があるからだといいます。実の母の遠慮ない干渉に反応してキツイ物言いをしてしまうのも、長女ママの特徴だそう。

ご相談者様はいかがでしょうか?

私は長女として育ち、いつもしっかりもののお姉ちゃんとして生きてきました。「親には心配をかけたくない」「助けてもらわず自分で頑張ろう」と気負って、第1子を出産後はかなりピリピリしながら子育てしていました。

母が夜中に泣きやまない娘を見て、いろいろアドバイスしてくれていたのに、素直に聞き入れられず手助けを拒否したこともあります。しかし、すぐに悟りました。自分一人では限界がある。子育てにはやはり誰かの手助けが必要だ、と。

実の母親に今こそ甘えてみるのはどうでしょう。例えば一緒にインターネットで商品を見ながら、子どもたちへのクリスマスプレゼントにフットマフを買ってもらえたら最高ですね。「最近はこんなにいろいろな子育てグッズがあるのね」と一緒に楽しむことができたら良いのではないでしょうか。

今の常識と違う子育て論をぶつけられても、自分と違う考え方で子育てしてきた母の経験は貴重です。味方につけると本当に心強いです。これは実の親ならではの対処法で、義理の親に対してはまた別のアプローチがありそうですね。


いかがでしたか? 実の親と子育ての意見が違うと、子育てママにとって自分の親が天敵のように感じられるときがあるかもしれません。

今回ご紹介した方法は、パーフェクトな解決法ではありません。しかし、お互いの心の距離を近づけて、一緒に子育てしていくというチームのメンバーに実の母親を登録するための一助になると思うのです。

●ライター/あしださき(元モデル)

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