短期留学との違いは? 「ボーディングスクール」のメリット&デメリット

【パパからのご相談】
娘から、“ボーディングスクール”というものをやりたい、と言われました。ただ、このボーディングスクールがどういうものか、私はよくわかりません。短期留学とは違うのでしょうか? また、娘は、“良いこと”しか見えていないようですが、デメリットなどはあるのでしょうか?

a 日本では海外留学が大半。“言語の壁”は想定しておきましょう!

こんにちは、ライフライターの鍋谷萌子です。

まず、一番先に、“ボーディングスクールとは何か”ということをお話ししましょう。ボーディングスクールというのは、一般的には、“寮生活を送りながら学生生活を過ごすこと”を指します。

しかし、そうはいっても、全寮制であることは珍しく、ほとんどの学校が半数~8割程度の割合。全員が寮生であることは少ないと言われています。

日本においては、“ボーディングスクール”という場合、多くのケースでは、海外(特に英語圏)への留学、寮生活を指すことが多いようです。さまざまなやり方があるかと思われますが、企業を通してお願いする方法もよくとられます。

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ボーディングスクールのメリットとデメリット

ボーディングスクールには、

・寮生であるため、ほかの生徒との交流が密にできる
・礼儀正しさ、規則正しさが身につきやすい
・生活に密着した英語力がつく
・個人で海外に住むよりは安全である

などのメリットがあります。このようなところは、大変魅力的です。しかし一方で、ボーディングスクールにはデメリットもあります。

まず、プライバシーがうまく確立できないということ。また、人との交流が得意でない子どもの場合、孤独感が強くなるということも問題です。これらの問題は日本の寮生活においても同じことが言えますが、海外の場合、“言語の壁”が立ちはだかるため、余計に厳しくなります。

ボーディングスクールの料金について

ボーディングスクールの料金も、大きな問題です。これは学校によっても違いがありますから一概に言うことはできませんが、学費だけでも、年間で300万円程度はかかると言われています。

平成25年に出された統計の結果では、1世帯あたりの平均所得額は537万円程度とのこと。つまり、ボーディングスクールにいかせた場合、世帯年収の半分以上がとんでいく計算になります。

このような点も考慮して、しっかりと選びたいものです。

【参考リンク】
ボーディングスクール | エディクム

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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