演習量で差がつく? 中学生が数学テストで「高得点」を取る勉強法3つ

【ママからのご相談】
中学2年生の娘がいます。定期テストで、数学の点数だけどうしても平均前後から上がりません。普段から学校の宿題もテスト勉強も、親からみると頑張っているように見えますし、実際に他の教科は平均よりもかなり高い点数を取ることができています。どうしたら数学の定期テストでも高得点を取れるのでしょうか。

a 基礎から応用まで幅広く演習量を増やす!

こんにちは。現役塾講師の福嶺美優です。ご相談いただきありがとうございます。

他教科がよくできていても数学で足を引っ張ってしまい、塾への入会を考えるお子様は多くいらっしゃいます。しかし他教科でしっかり点数が取れているお子様は、数学の勉強のコツをつかみ、演習量を確保することで点数を上げていくことが可能です。

そこで今回は、数学の定期テストで、点数を平均点+20点まで上げるコツをご紹介します。

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数学の定期テストの点数を上げるコツ3つ

(1)ケアレスミスを徹底的になくす

しっかりテスト勉強をして、解き方も分かっていたはずなのに、計算ミスなどわずかなミスで大量に失点してしまうことはよくあります。「本当は平均よりかなり高得点だったのに」ということも多いですが、ミスも実力のうち。

しかし演習量を増やしたり、普段丸付けの前に見直しをする癖付けをしたりすることで、時間はかかってもきちんと改善することは可能です。この癖付けは、定着するまでに通常数か月はかかるため、早めに取り掛かっておいた方がよいでしょう。

(2)学校で習ったその日に学校教材は解いておく

学校で習ったことは学校教材をその日のうちに解いて復習をし、分からない問題はすぐに質問して解決しておきましょう。またその際は間違えた問題には必ず印をつけておき、テスト前にもう一度解くようにしましょう。心理学者の荻野七重先生は、著書『図説心理学入門』の中で、

記憶は「記銘」「保持」「想起」の三段階に分けられると言っています。記憶し、その記憶を覚えておき、何度も演習するたびに思い出すことが記憶を定着させるうえで大切なのです。

とおっしゃっています。

(3)出題パターンをより多く経験する

特に応用問題においては、より多くの問題に触れて出題パターンを把握しておくことが高得点につながります。「やり方を知っておけばできた」という応用問題も、定期テストでは多く出題されるもの。普段からたくさんの応用問題を解いておくといいでしょう。

数学で高得点を取るために、いくつかのコツを紹介しました。努力は必ず報われるもの。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

【参考文献】
・『図説心理学入門』斉藤勇・編

●ライター/福嶺美優(現役塾講師)

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