不満を感謝にチェンジ! ママが「新しい人間関係」を上手に築く方法

【ママからのご相談】
夫の転職と来春からの子どもの入園を控えています。それに伴って新しい人とお付き合いが始まると思うと、今からドキドキしています。人間関係で悩みたくないです。何かアドバイスはありますか?

a 大丈夫! 勇気を持ってください。

はじめまして。こんにちは。藤じゅんです。

新しい環境に入るとき、人はだれでも緊張するものです。でも、それは最初だけだと思ってください。時間とともにその緊張は徐々にほぐれてくるのではないのでしょうか。そして、人間関係においては、初めからいろいろなことを懸念せず、「何か問題が起きたら解決する方法を探そう!」くらいの心構えでいるとよいかもしれませんね。

私たちの周りには本当にいろいろな方がいます。自分の常識とはかけ離れた考えを持っていたり、同じ事柄に対しても育った環境によって全く違った受け止め方をされたりする方など、本当にさまざまです。

このような方たちに出会ったとき、決して動揺しないでくださいね。また、このような方たちに対して否定的な感情が湧きそうになったら、それもストップさせてみてください。つまり、「あ、そう。私とは違う考え方の人なのね……」このようにサラッと心の川に流してあげてみてください。意外に心が軽くなりませんか?

うわさ話に遭遇したときもしかり。自分の目で、耳で確かめていないことはサラッと聞き流しましょう。

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人とのお付き合いで思い出してほしいこと

心理カウンセラーの植西聰氏は人付き合いで悩まないために以下のようなヒントを私たちに教えてくれています。

・この人との出会いにはどんな意味があるのだろう、と考えてみる
・人付き合いにはいい意味での割り切りが必要(それなりに付き合えばいい)
・思い込みや印象で他人のことを決めつけない(相手の事情を想像してみる)
・自分の気持ちや考え押しつけない(自分をわかってほしいと思うのをやめる)
・一生続くわけではないと思えば苦手な人とも楽に付き合える(いつか必ず終わると考える)
・他人が自分の思い通りにならないのは、当たり前と考える(相手への期待を捨てる)
・相手を変えることはできなくても、自分のことは変えられる(相手を変えることをやめる)
・嫌いな相手からも学ぶべきものはある、と考える(相手から学べるものを探す)
・世の中には“いろいろな人がいる”という事実を受け入れる(こんな人、あんな人もいると考える)
・不満や怒りの言葉を“ありがとう”に置き換えてみる(「ありがとう」を多く使う)

マイナスのエネルギーをプラスのエネルギーに

いかがでしたか? どれも納得できるものばかりではないでしょうか?

とりわけ、「ありがとう」を多く使うということに関して同氏は次のような例を挙げてくれています。

【気の合わない上司に叱られたとき】
「いつも叱ってくれてありがとうございます。おかげで打たれ強い性格になりました」
【嫌な先輩や友人に対して】
「いつも意地悪してくれてありがとう。おかげで、どんな嫌な人に会っても、あなたに比べればマシと思って、前向きになることができます」

これらは声に出すのではなく心でつぶやくこと、そして最初のうちは相手に感謝できなくてもいい、大切なのはそのときの気分に任せて怒ったりイラだったりしないこと、なのだそうです。早速、実践トレーニングしてみたいものですね。

植西聰氏からの教えは、親子関係、夫婦関係、恋人間でも私たちの気持ちを冷静に導いてくれるかもしれません。どうぞ、ご参考にされてみてください。

【参考文献】
・『もう悩まないヒケツ』植西聰・著

●ライター/藤じゅん(カウンセラー)

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