早くやらせればよかった! 後悔しやすい「子どもの習い事」を選ぶヒント

【ママからのご相談】
子どもが幼稚園に通っています。そろそろ習い事をさせようと考えていますが、英語、水泳、サッカー、体操、工作など、どれも習っておくと良さそうなものばかりです。しかし、費用もかかるので最低限に抑えたいのですが、どのような基準で選べばよいのでしょうか?

a “親が付き合うのが難しい”“早いうちに始めた方が後々楽”といった観点から選びましょう。

ご相談ありがとうございます。ライターの常磐麗奈です。

子どもの習い事はお金がかかりますよね。厳選して1つや2つに抑えたいものですが、絞り込むこともなかなか難しいものです。今回は、アクサダイレクト生命保険株式会社が行ったアンケート『子供に早くからやらせなくて後悔した習い事』を参考に、お話を進めていきたいと思います。

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7~9歳の小学校児童を持つ母親へのアンケート結果

アクサダイレクト生命保険株式会社が行ったアンケート『子どものおけいこ事に関する意識調査』(2015年1月0~9歳までの子どもを持つ25~44歳の母親2,080人)では、子どもに早くからやらせなくて後悔した習い事が、“水泳”“お習字”“英語”という結果となりました。理由としては、水泳は授業で泳げないので困った、習字は字の書き方、集中力、礼儀作法が学べるから、英語はインターナショナルな時代だから、ということでした。

東大生が通っていた習い事ベスト3

これを習えば東大に行けるというわけではありませんが、東大生が小学生のときに通っていた習い事の上位3つは、“水泳”“楽器”“進学塾(中学受験向け)”でした。

一方、東大合格に役立ったとの回答が多い習い事は、“進学塾”“学習塾(公文式などの学習)”“楽器”でした。水泳は、習っていた東大生の46%が入試に役立ったと回答しています。“書道”は56%、“英語”は44%と、英語が役に立ったかの実感はまちまちでした。

多くのママたちが抱いている後悔

アクサダイレクト生命の調査結果から、グローバル人材を育てるために、自国文化である書道と異文化コミュニケーションを狙った英語を早期から習わせておけばよかったと考える人が多いことがわかりました。

しかし、水泳についてはグローバル化に関係なく1位となりました。総じて、親が教えられないもの、なかなか一緒にできないもの(子どもとプールに行くなど)については、専門家にお任せしておけばよかった、と後悔している様子がうかがえます。

水泳はやっておくほうがよい! ……かも

東大生のアンケートにあるように、地域によりますが、小学校から進学塾に通う人が多くなっています。進学塾は3年生の3学期から始まることが多く、それ以降は費用も勉強時間もかかってくるので、習い事を減らす方向で考える傾向にあります。

それまでにある程度泳げるようになっておきたい人は、早めに水泳を習った方がいいでしょう。お習字は、早く始めても字が書けない場合もありますので、焦らなくていいです。また、ひらがなが書けるようになってから始める人も多くいます。英語は、公立中学に進学するなら考えた方がよいのではないでしょうか。ただ、英会話ラジオを家でかけるなど工夫次第で英語に親しむこともできますよね。

結論としては、“親が付き合うのが難しい”、“早くできるようになった方が後々楽”といった観点を重視すると、水泳を始めるのを選択肢に入れてもよいでしょう。

【参考リンク】
アクサダイレクト生命「子どものおけいこ事に関する意識調査」(PDF)

●ライター/常磐麗奈(ファイナンシャルプランナー)

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