空間を整えて頭スッキリ! 育児ママが“汚部屋”を解消するヒント

【ママからのご相談】
30代の主婦です。1歳の子どもが1人います。仕事は今産休を取っています。家に遊びに来てくれた同僚に、「生活感が出てきちゃったね」と言われました。

確かに夫婦で暮らしていたときは物も少なく、カウンターや床に物が出ていることはなかったのですが、子どもが生まれてからは育児や家事に毎日大変ですぐ散らかってしまっています。同僚に、「家が汚い人って頭の中も散らかってるらしいよ」と言われてドキッとしました。

子どもがいると、寝る時間も食べる時間もバラバラ、仕事復帰に向けて準備なんてできるわけがないと以前から言っていましたので……。その言葉がグサリと刺さりとてもショックでした。あと半年で仕事復帰しなければなりません。なんとかこの状況から出たいです。

a 空間と頭の中はイコール! 不要なモノ・コトは排除し、必要なところに力を注ぎましょう!

ご相談ありがとうございます。阪口ゆうこです。

部屋が汚い女はだいたいカバンの中も汚い。さらには自分のビジョンも混沌としている。というミスユニバースのディレクターのイネスリグロンの名言は、強烈かつ撃たれるような衝撃があります。なぜそのような考えになるのでしょうか。ひも解いていきましょう!

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空間=頭の中?

昨今ブームの収納片付け本の多くには、暮らしの基盤である家という空間が整っている方は、頭の中も整っていると言われています。

『身繕いや部屋の状態というのは、日常の行動の総体。そこにはその人の脳の状態が投影されている。部屋の整理と脳の中は、基本的に相関する』

と、諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授もおっしゃっています。

言い方を変えれば、空間の整え方を知っている人は頭の中も整えられる。「空間を整えるのも頭の中を整えるのも技術!」といったところでしょうか。まず空間を片付けてみませんか。

片付いていない人って?

片付いていない人がどんな人か考えたことはありますか? 片付いていない状態というのも人によって基準が違いますが、筆者が思うに、“自分に関するモノ、コトを管理できていない状態”だと思います。

空間が片付いていないという状態に陥ってしまった人は、片付いていない空間が視覚を通して脳に負担をかけます。そして気分がめいり、片付ける意欲がさらに欠いてしまいます。そして落ち着くことができず家でのリラックスは困難になり、疲れが取れないまま仕事や学校へ。

心も体も疲れた状態では日々を楽しむことはできません。そんな悪循環が生まれます。

では、片付いている人って?

一方片付いてる方はどうでしょうか。空間が片付いている人は片付いていない人と反対に、“自分に関するモノ、コトを自分が管理できる量だけを持ち、どこに何があるかをきちんと把握できている状態”ということになりますね。

空間が片付いている状態の方は、まず活力を与えてくれる朝の時間がすがすがしいです。キレイに迫られるので掃除をすることが日々の仕事になり気分もスッキリしています。必要なときに必要なものがすぐに取り出せて効率的です。

家でリフレッシュができて清潔で健康的、なおかつシンプルに効率的に物事を考えることができます。なかなか良いサイクルになってますね。

同じ技術でやってみよう

空間を片付けるスベを手に入れたら、頭の中も同じ要領で整えてみるのです。“自分はどこに向かっているか”“どこに向かいたいか”を考えて、それに対して“何が必要”で“何が不要”かを分ける作業をします。

不要だと思ったことはやめてしまうのも手です。なんとなく引き受けてしまった頼まれごと、ズルズルと続いてしまった人との関係、それは本当に思い描いた自分に対して必要なのか。

不要なことを排除して必要とされることに力を注いだほうがいいのではないですか? 時間をとって考える価値はありますよ!

【参考リンク】
部屋が片づかない原因は何でしょう? | Daiwa House

●ライター/阪口ゆうこ(ライフオーガナイザー)

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