過保護でモヤモヤ! “子育ての価値観”が違うママ友との付き合い方

【ママからのご相談】
30代の主婦です。子どもは2人で、上は小学生で下は幼稚園児(年長)です。下の子の同級生のお友達親子のことなのですが、気になります。

一緒にランチに行ったときのことです。「ママ〜手拭いて!」とお子さんが言えばママ友はハイハイと手を丁寧に拭き始めて、お子さんの食べる手が止まって、「ママ〜!」と言うとママ友はお子さんに食べさせ始めたのです。うちの子は一人で食べ進め、困ったときしか私を呼びません。「やってあげすぎじゃない?」と私が言うと、ママ友は「いいのいいの」と笑っていました。

そしてこの間、子ども同士でケンカになり仲裁に入ったときのことです。ケンカの原因はうちの子ではなくその子にあったらしいのですが、ギャーギャーと泣いて逆ギレしたお子さんはママ友をポカポカ殴っていました。私が、「ママが悪いわけじゃないでしょう?」とその子に言うと、ママ友は「いいのいいの」とまた笑うのです。

今思えばその子は超ワガママ。不満があれば自分のママに当たり散らすのです。甘やかしすぎだと思います。子ども同士仲良しなのですが、一緒にいるとモヤモヤして仕方ありません。

a 価値観の違いが気になるときは、自分の態度から変えてみませんか?

ご相談ありがとうございます! 阪口ゆうこです。

相談者様のモヤモヤ、わかります。自分のやり方とかけ離れていたときに抱えるモヤモヤ。きっと自分のやり方のほうがいいのになぁと感じてるんですよね。それはそれで素晴らしいことですが、一度冷静に考えてみましょう。

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ママ友間のトラブルの理由はダントツで“価値観のズレ”

PRTIMESのアンケートでは、「ママ友とのトラブルに悩んでいる」と回答した方は5人に1人。そして、トラブル理由の半数以上が、「育児・教育に対する考え方の違い」だという結果が出ています。

一人ひとりがさまざまな考えを持っています。全く同じ感性の人なんていないのです。夫婦間でも育児方針が違うなんてことは珍しくないですよね。過保護な友人にイライラしちゃうという相談内容ですが、価値観のギャップが大きすぎるんですよね。だからついつい言っちゃう。

でも、お相手のママ友も相談者様の育児を見て、「なんて放任なんだろう」と思っていらっしゃるかもしれませんよ。相談者様が誰かに思いがあるということは、誰かも相談者様に何か思いがある可能性があります。

みんな違ってみんないい

「私はこういう考えなんだよね」という風にお相手に押し付けず話せればいいですね。影響を受ければその方は変わると思います。そもそも、人のやり方を変えるのって難しいんです。自分が変わる方が早いですよ!

しかし、お子さんに影響が出てきたときは、“自分の家と他の家は違う”ということをお子さんにしっかり話す必要があります。“よそはよそ、うちはうち”という古くからの名言がありますよね。「あなたができるのを信じている!」と励ましたり、全部してあげたりすることに抵抗があれば、たまに少し手伝ってあげるくらいはいいんじゃないでしょうか?

上手に関係を持ってあげてください。

【参考リンク】
・『ママ友とのトラブルに悩んでいる』は5人に1人。「育児・教育に対する考え方の違い」がトラブル理由の半数以上 | 日本法規情報株式会社のプレスリリース(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000006827.html

●ライター/阪口ゆうこ(ライフオーガナイザー)

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