嫌がらないで! 子どもの「自転車ヘルメット」着用させるコツ3STEP

【ママからのご相談】
4歳と2歳の子どもを持つ30代の主婦です。幼稚園の送り迎えで毎日自転車を利用しているのですが、下の子がヘルメットを嫌がって被ってくれません。乗せ降ろしの際など、実際に危ないと思うことが何度もありました。うっかりケガをさせてしまいそうで本当に怖いです。何か良い方法があれば教えてください。

a きちんと話し合いをしてから、着用してもらいましょう。

こんにちは、ママライターのあしださきです。ご相談ありがとうございます。

ヘルメットを製造するメーカーが、2014年に3歳から小学校低学年の子を持つ、子ども乗せ自転車に週3日以上乗る親500人と自分で自転車に乗る子を持つ親500人の計1,000人を対象とした調査を実施しました。

調査内容によると、全体の4分の3の親が自転車に乗っていて危険を感じたことがあると答えた一方、子ども乗せ自転車を使う親で必ず子どもにヘルメットを被せていると答えたのは、40.2%に留まっています。

つまり、相談者様と同じく自転車に子どもを乗せていて危険を感じている親が非常に多いにも関わらず、実際にヘルメットを着用させているという割合は4割程度というのが現状のようです。

私には3人の子がいますが、初めての自転車デビューは上の娘が1歳のころでした。ヘルメットを被るのも自転車に乗るのも嫌がって大変でしたし、暴れるのでやむなく外出先から徒歩で帰宅、なんてこともありました。しかし、最近自転車デビューをした末っ子はヘルメット大好き。子どもがヘルメットを被ってくれるようになるためには、ちょっとしたコツがあります。今回はその方法をご紹介します。

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子どもに“ヘルメット着用”してもらう手順3STEP

(1)不意打ちNG! 小さいお子さんとも話し合いを

上の娘のときに失敗だったのが、“突然ヘルメットを被らせていた”ことです。よく考えてみれば、暴れて泣くのも当然ですね。初めて自転車に乗せる年齢は大体1歳前後。そのころのお子様はママの言っていることを相当理解しています。会話のキャッチボールはまだ一方通行ですが、ヘルメットが必要だと根気よく説明してください。

(2)ヘルメットを被れたら褒める

話し合いで被ってくれたら、笑顔で褒めます。ママが喜ぶことを子どもは一生懸命してくれますので、効果的です。(1)であまり効果が出ないときは上のお子様にお手伝いしてもらうといいですよ。

先に上の子にヘルメットを着用させ、すごく褒めてあげてください。小さいお子様はまねっこが大好きですから、まねをしてヘルメットに興味を持ってくれると思います。

(3)大好きな場所にお出かけしよう!

さて、この時点ではまだ嫌々でも、何とかヘルメット着用に成功したら次のステップです。お子様の大好きな場所に自転車で出かけます。わが家は近くの消防署が定番です。大好きな救急車や消防車を飽きるまで眺めます。そのとき、「自転車に乗ると、楽しい場所に行けるね。いつもヘルメットを被って、お出かけしようね」と声がけをしましょう。


いかがでしたか?

嫌がるわが子を前にしてしまうと、初めはかわいそうだと思われるかもしれません。しかし、子どもが無防備な状態で事故を起こしたとき、ママはきっと後悔してしまいます。やはりわが子の安全が第一! この方法が少しでも皆様の手助けになるよう願っています。

【参考リンク】
・浸透しない子どもの自転車ヘルメット着用実態 | 株式会社オージーケーカブト(PDF)(http://www.ogkkabuto.co.jp/about/topics/upimage/201404/04/140327.pdf

●ライター/あしださき(元モデル)

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