相談サービスもあり! 新米ママが“育児疲れ”を解消する方法

【ママからのご相談】
出産して半年経ちますが、心も体も疲れ切っています。子どもはかわいいのですが、子育てに振り回されて体をろくに休めることができません。ママ友を作ることもできないし、日中は子どもと2人きりです。家事と育児がこんなに疲れるとは知りませんでした。疲れを取る良い方法はありせんか?

a 心と体が疲れてしまうのは頑張っている証拠。子育て相談サービスをうまく活用しましょう。

こんにちは。メンタルケア関係を中心に執筆しているフリーライターの桜井涼です。ご相談ありがとうございます。

ご出産おめでとうございます。産後はホルモンバランスが変化する時期ですから、なおさらキツいと感じられることもあるかと思います。毎日育児を頑張っておられるのですね。

しかし、このままでは相談者様が疲れ切ってしまいます。話を聞いてもらったり、体を休ませたりすることが早急に必要です。産後は、慣れない育児疲れなどが原因でうつ状態になる人もいます。それを打開できる方法を取りましょう。

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疲れを感じているのは頑張っている証拠

「家事と育児がこんなに疲れるとは知りませんでした」とおっしゃっていますが、疲れを感じるということは、育児をとても前向きに頑張っていらっしゃるという証拠です。それなのに、部屋が片付かなかったり、洗濯物が中途半端だったり、料理をまともに作る時間が取れなかったりしていると感じてはいませんか。

常にそういった“不足感”を覚えていると、「自分は頑張っている」と思えなくなってしまいます。この気持ちは、何かを「きちんとしなくては!」という気持ちが強く働くことで生じるものです。

こうした気持ちを“強迫観念”といい、これにとらわれていると家事を手抜きできなくなり、何にでも完璧を求めてしまうようになります。また、子どもを預けることにも罪悪感を覚えるので、家事も育児も頑張りすぎてへとへとになってしまうのです。

疲れは気分転換と休息がよくしてくれる

産後は、出産という大仕事をして体が疲れ切っています。体の疲れはを癒やすためには、休息を取ることが絶対に必要です。また、心の疲れは休息でも良くなりますが、気分転換も効果的です。

それにはご主人の協力が一番ですが、それができないことも多いですよね。そんなときは、第三者に頼ってみましょう。昔は、出産後は実家で1か月は療養したものですが、現在はそれも叶わなくなってきています。

私も最初の子のときは、仕事も家事も育児も全部完璧にやらなくてはいけないと思って頑張ってきました。実の両親は遠くに住んでいたので頼ることもできませんでしたが、保育園の園長先生に「ママも休む時間を作らなきゃだめよ。私たちを信用して預けてちょうだい」と声をかけていただきました。そのおかげで、自宅で寝る時間を確保したり、コーヒーショップで一息つくといった気分転換の時間を作ることができました。

何でも“自分でやる”という気持ちを持つことも大切ですが、他の人に頼るということも同じくらい大切なことなのです。

育児疲れを相談できるサービス4選

特に産後半年だと、子どもと離れて過ごすことに罪悪感を抱いてしまうため、なかなか自分の時間を取るのが難しいでしょう。しかし、ずっと自分の時間が取れないでいると、うつ状態になってしまうかもしれません。ストレス発散の時間が確保できない場合は、第三者と話をすることをおすすめします。自宅に来てもらってもいいですし、電話でもいいです。誰かとつながることで安心感を得ることができます。

(1)ファミリーサポートセンター

各自治体で育児支援を行っています(子どもの預かりや送迎など)。

(2)家庭訪問型子育て支援・ホームスタート

無償でボランティアが訪問して、育児支援や話を聞いてくれます。

(3)子育て・女性健康支援センター

各都道府県に窓口があって、無料でさまざまな悩みの相談に乗ってくれます。

(4)リスニング・ママプロジェクト

20分間、スカイプを使って話を聞いてもらうことができます。しかも無料です。


自分の気持ちを言葉にして相手に伝えることでスッキリしたり、自分では判断のつかないことを経験者や有資格者が教えてくれるのでとてもオススメです。子どもが小さくて出かけられないという人でも気軽に活用できるところがいいところですね。

育児や家事の悩みは、経験者にしか分からない

相談者様は、とても頑張っておられると思います。その気持ちをご主人だけでなく、同じ女性として子育てをしてきた方にも話してみませんか。慣れない育児や片付かない家事を抱えた大変さは、経験した者にしかわかりません。ご自分のためにもお子さんのためにも、絶対に無理をしないでいただきたいと思います。

ご相談ありがとうございました。

●ライター/桜井涼(フリーライター)

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