我が子の“お手伝い”を長続きさせるママテク4つ

【ママからのご相談】
年少の娘がいるママです。夏休みの間、娘にお手伝いをお願いしたのですが、張り切っていたのは最初だけで長続きしませんでした。長続きする方法はありますか

a 長続きしないお手伝い。

ご質問ありがとうございます。

夏休みの間、張り切ってお手伝いに励んでいたのですね。ニコニコしながらお手伝いしている様子が目に浮かぶようです。最初は楽しそうにしていても、途中で飽きてしまうということは、どのご家庭でも経験があるのではないでしょうか。

実際、息子が通う幼稚園でも、夏休み前に、「子どものお手伝い」についてお母さんと話し合う機会があり、どのお母さんも長続きしないことを悩んでいらっしゃいました。そこで、幼児教育のスペシャリストである園長先生に、長続きする秘訣をお伺いしました。

子どもにとっての、『お手伝い』とは……

そもそも、子どもにとっての、『お手伝い』の目的とは何なのでしょうか? 「お母さんを助けたい」「少しでも役に立ちたい」と思うようになるのは、まだまだ先のようです。年少さんをはじめ、『お手伝い』初心者のお子さんは、「お手伝いの動作そのものを楽しみたい」「体を動かしたい」という気持ちが、「お手伝いしたい」に結びついているようです。

お母さんがブラシを使ってゴシゴシお風呂を洗っている、包丁でトントン野菜を切っている……行動そのものに興味を示したときが、『お手伝い』をはじめる合図です。

それでは、お手伝いを長続きさせるために、お母さんがしておきたいこと4つを挙げます。

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(1)環境を整える

まずは、子どものサイズで用具を準備しましょう。子どもの手のサイズにあった雑巾、水を入れる量が分かるようにしるしをつけたバケツなど、お子さん専用の用具を準備してあげると、喜ぶはず。用具を置く場所を決めておくことも大事です。

(2)興味があるか、発達にあっているかを考える

その子の発達に合っているものか、興味を持っているかを確認しましょう。

(3)やり方を提示する

子どもをお母さんの左側に座らせて、1つひとつの動作をゆっくりと示してみせましょう。とにかくゆっくり示すことがポイントです。

(4)手順よくできるために順序を考える

いきなりたくさんのことを教えると、子どもが混乱してしまうので、段階をふんで少しずつ教え、できることを徐々に増やしてあげるとよいでしょう。

そして、1つでもできたら大きく褒めてあげましょう。


最後に、私がおすすめするお手伝いを紹介します。

それは、「トイレ掃除」です。毎日使う場所、そして衛生にしておきたい場所だからです。

まずは、トイレブラシでゴシゴシ洗う作業、慣れてきたら、バケツに水を入れて、雑巾を絞って、床をふく作業。できることを1つずつ増やしてあげてください。

トイレにカレンダーをはっておいて、お手伝いができたらカレンダーの日付にお気に入りのシールをはってもいいでしょう。

「できることを少しずつ」。これでお子さんもお母さんもストレスがたまらず、満足のいく、「おてつだい」が実現できることと思います。

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●ライター/miki(フリーライター)

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