まずは基本の見直しから! 成長期の男の子が“身長”を伸ばすヒント2つ

【ママからのご相談】
「成長期なのに、まったく背が伸びない」と息子が悩んでいます。身長測定などで測る機会も多いのですが、中学2年生で、まだ背が150cm程度にしかなっていないのです。女の子の方が先に成長期が来ると言われていますが、幼馴染の女の子などにも抜かされてしまい、相当悩んでいるんです。成長期なのに背が伸びないということはあるのでしょうか。そしてそれを解決する方法はあるのでしょうか?

a 日々の生活環境から見直し、できることから始めてみましょう!

こんにちは、ライフライターの鍋谷萌子です。

思春期になると、周りとの違いが気になってきますよね。男の子の場合、特に“体格”は問題になるかもしれません。背の伸び悩みを抱える子というのは、相談者さまのお子さんだけではありません。いろいろな人がその悩みを抱えています。そこで今回は、シンプルかつ非常に重要な2点から、その問題にアプローチしていきましょう。

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まずは食事の見直し!

“食事”は、非常に大きなファクターです。健康的で丈夫な骨を作るためにはカルシウムが必要不可欠ですし、タンパク質などの『肉』の原材料となる成分も大切です。また、体の粘膜などを丈夫に保つという意味では、ビタミンなどもかかせません。

もちろん、バランスのとれた食生活は大切ですが、乳製品を多めにとるようにしたり、成長に悪いのではないか、と言われているお菓子などの過剰摂取を見直したりするようにしましょう。

『寝る子は育つ』は真実だった!

もう一つ、重要なものがあります。それが“寝ること”です。成長ホルモンが分泌される時間というのは、現在では、『ゴールデンタイム(夜の10時から明け方の2時)に寝なければいけない、というのは必ずしも真実ではない』という論文も出ています。

しかし、“寝ているときに成長ホルモンが分泌されやすい”という認識は覆されていません。そう考えると、どうせ寝るのなら、どちらの説であっても条件を満たせる、午後10時~午前2時までの間に寝ていた方がいい、ということになります。

思春期の睡眠時間は最低8時間、理想的なのは9時間半ほどだと言われています。夜更かしをせず、きちんと眠ることによって、身長の伸びが見込めます。

対策をすれば必ず伸びるの?

もっとも、このような生活を続けていても、身長が伸びないことはありえます。身長の高低は、環境的要因以外にも、遺伝的な要因などが関わってくるからです。そのため、背が低い人が、必ずしも上記であげた“対策”を怠っていた、ということにはなりません。ただ、そうはいっても、環境的な要因にも左右されるのですから、少しでも“背がのびる環境”を作っておきたいものです。

また、最後になりますが、相談者さまのお子さんは中学2年生とのこと。男の子の成長期は高校生くらいまで続くと言います。まだまだ伸びる可能性は大きく残されていますよ!

【参考リンク】
・こどもの健康 | しみずこどもクリニック(http://www.shimizus.com/pc/free6.html

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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