エアコンは年間○円に!? 意外とお金がかかる「待機電力」の節約術

こんにちは。金融コンシェルジュの齋藤惠です。

11月に入り、そろそろ暖房を付けはじめた方も多いのではないでしょうか。寒い季節は、エアコンやストーブの使用などで電気代が多く掛かることが予想されます。

今回は、少しでも家計の節約になればと、待機電力について見直してみようと思います。

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待機電力は自覚しづらい

関東電気保安協会のホームページによると、待機電力は以下の電力のことをいいます。

・電気プラグをコンセントに差し込んだだけで表示部などが消費する電力
・電源スイッチを切り(OFF)にしていても表示部やタイマー機能が消費する電力
・製品の本体でリモコンからの操作信号を待ち受けするために消費される電力
・留守番電話やファクシミリの受信を常に待ち受けするために消費する電力
・充電式製品の充電中以外で消費する電力

皆さんのお宅でも、思い当たる項目はありませんか?

待機電力は知らず知らずのうちに消費されており、普段、自分がどれほどの電力を使っているのか自覚しにくいものです。小さな消費かもしれませんが、年間で考えれば大きな金額になっているかもしれません。少しでも節約をしたい方にとっては、見逃せない出費ですよね。

待機電力を多く使っている家電3例

ここで、冬にどんな家電で多くの待機電力が消費されているのか、ご紹介したいと思います。

ガス温水器(年間1,200〜1,500円程度)

湯沸かし器を操作するパネル・センサー・時計・アラーム機能など、複数のところで電力を使っています。さらにエアコンや床暖房などにもつながっている場合は、さらに待機電力が大きくなります。

電源を付けてもすぐに温かいお湯が出ない場合もあるので、ついつい付けっぱなしにしてしまいがちですよね。しかし、長時間使わないときはまめに電源を消すようにしましょう。

エアコン(年間500〜700円程度)

エアコンは使用時の消費電力がとても大きく、電気代のかかる家電製品として知られています。また、故障などを防ぐために電源を切ってすぐにコンセントを抜くことはできません。

長期間使わない場合にコンセントを抜いておくのはもちろんのこと、エアコンの代わりにストーブや他の暖房器具を使うなど、工夫して冬の寒さを乗り切るよう心がけましょう。

温水暖房便座(年間300〜500円程度)

水も便座も、冷たいトイレは寂しいですよね。しかし、常に電源を付けておくと、お湯を沸かす電気と便座の保温にかかる電気がダブルでかかり、その消費量も無視できません。

最近のトイレには省エネモードや、人を認知して電源が入る機能もあるようなので、うまく活用してください。また、便座カバーを使用するのもいいですね。

他にもできる節約ポイント

関東電気保安協会によると、『冬の省エネ』という項目に、まだまだ節約できそうなコツが載っています。

例えば、電気ポットを長時間使用しないときは、プラグを抜くことによって年間2,360円程度の節約。また、電気カーペットの設定温度を“強”から“中”にして1日5時間使用した場合には、年間で4,090円程度の節約になるそうです。


冬は健康に配慮しつつ、家計のことも考えて快適に生活したいですね。もう一度、お宅にある家電の使用状態を見直して、電気代をできる限り節約するようチャレンジしてみてください!

【参考リンク】
待機時消費電力について | 関東電気保安協会

●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)

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