梅干しの中にも!? 子どものお弁当作りでチェックすべき「食品添加物」

【ママからのご相談】
子どもが幼稚園に入り、毎日お弁当づくりをするようになりました。加工された食品を買えばすぐに1品完成するのでとても手軽です。でも、食品添加物のことがちょっと気になります。かといって、添加物の表示を見ても、種類が多すぎて何が何だか……。簡単に見分ける方法はないでしょうか。

a よく使う食材の添加物について知っておくと、ひとまず安心!

保育士でライターのyossyです。ご相談ありがとうございます。

食品添加物が含まれる食材は数えきれないほどありますね。全く添加物が含まれない食材だけで生活するのは、あまり現実的ではありません。

添加物のなかにも、特に危険性が高いものとそうでないものがあります。科学ジャーナリストの渡辺雄二氏の書籍を参考に、まずは子どものお弁当によく登場する食材の添加物を知っておきましょう。

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ソーセージ、ハム、ベーコンはタール色素と発色剤に注意

お弁当によく登場するものといえば……ソーセージやハム、ベーコンなどの加工肉ですね。子どもも大好きだし、手軽に入れられます。しかし、ここで注意したいのは、タール色素と亜硝酸Naです。

例えば、赤いウインナーには、赤色3号(赤3)というタール色素が使われています。体内で分解されにくく、発がん性を持っているのでは、という疑いも。

亜硝酸Naは、発色剤。こちらも、肉や魚卵などに含まれるアミンという物質と反応すると、発がん性物質に変化する可能性があると言われています。

梅干しやふりかけも、選び方に注意

おにぎりを作る際にもよく使われる梅干しやふりかけ。これらも、できるだけ食品添加物が少ないものを選びたいものです。

まず、梅干しには、タール色素の赤色102号が使われていることがあります。分解されにくく、中にはじんましんが出る人も。また甘味料のステビアはEU、シンガポール、香港では使用が認められていないといいます。

ふりかけにも添加物が使われている場合が多いです。梅干しと同様にステビアが含まれるものも。ただ、比較的危険性は少ないです。

グレープフルーツやオレンジは防カビ剤に注意

フルーツをお弁当のデザートとしてつける人も多いでしょう。ただ、グレープフルーツやオレンジなどのかんきつ類を入れるときには注意が必要です。海外から輸入されることが多いため、防カビ剤が使われることがあります。

OPPという防カビ剤は発がん性がありますし、TBZは妊娠中の女性が食べると胎児に影響が出る可能性があるとも言われます。

特に皮の部分の危険性が高いので、入れるとしても皮を取り除いてからのほうがいいでしょう。

食品添加物は、私たちの食卓を豊かにしてくれるものでもありますが、注意すべき点もあります。特に子どもが食べるものについては、よく成分表示を確認する習慣をつけたいものです。

【参考文献】
・『食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物』渡辺雄二・著

●ライター/yossy(フリーライター)

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