いきなり失踪のケースも!? 子育てママの“ストレス”の現れ方3つ

【ママからのご相談】
4歳と2歳の子どもがいる平凡な主婦です。子育てと家事の毎日の中で少しずつストレスが蓄積しているなと、最近感じています。どこからくるストレスなのか特定できませんが、このストレスが大きくなる前に、毎日の生活の中で解消する方法を知りたいです。なにか、アドバイスをお願いします。

a 子育て&家事で忙しいときほど、ぜひ自分だけのオリジナルストレス解消方法を見つけてくださいね!

はじめまして。こんにちは。藤じゅんです。

子育てと家事とお忙しい毎日を送られていると思います。このご相談を拝見し、思わずかつての自分の姿を思い出してしまいました。子育てと家事の毎日、あっという間に一日が過ぎていくことでしょう……。

そんな中、ふと脱力感やストレスを感じることがあっても全然不思議ではないのです。ここで大切なのは、そのストレスや力感をどのように解消するかです。

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ストレスの現れ方3つ

ここで、外科を経て精神科の医師である頼藤和寛先生の著書から、ストレスの現れ方をお伝えさせていただきます。まず、ストレスの受け方には当然個人差があるという前提だということをご承知おきくださいね……。

(1)行動に出る(行動化)

“八つ当たり”、“ヤケ酒・ヤケ食い”、“衝動買い”から失踪や放浪のようなものまでが含まれる。

(2)心理に出る(心理化)

広い意味での精神症状で……能率低下、不眠からの不安・憂鬱・焦燥・強迫(なにかが頭にこびりついて否定しても抑えられない)・心気(自分の健康不全感にこだわる)・妄想(事実に反する内容の確信)・錯乱など。

(3)身体に出る(身体化)

その人の弱点や好発部位に現れる身体症状や内臓不調で、よくあるのが潰瘍・下痢・高血圧・不整脈・アトピー・円形脱毛・頻尿・過呼吸発作・チックなどの心身症、それに近年注目されているものとして免疫機能の低下が代表的。

また、原則として行動化しやすい人は(『発散』されてしまうのか)精神症状・心身症が少なく、行動にも心理にも出にくい人は(『内攻』するのか)身体不調に結び付きやすい印象があるそうだと教えてくれています。

子育てと家事で大忙しのママたちにおススメのストレス発散法は?

頼藤先生のお言葉をお借りするならば……ズバリ、

自他共に無害ないしは建設的な行動化(例えば運動やおしゃべりなどのレクリエーション、芸術・創作活動、仕事などをエンジョイすること)

ではないでしょうか?

ママや妻としての顔を一休みして、ぜひご自分にあった行動化ストレス発散方法を見つけてください。それにより、日常生活の中で息抜きができ、子育てや家事にも張り合いがでてくるのではないでしょうか……。

また、“どうしようもならないことへの執着を捨てること”によって、気持ちが楽になることも同氏は気付かせてくれています。どうぞ、ご参考になさってみてくださいね……。

【参考文献】
・『もっと気楽に生きてみたら! 悩みとストレスが消える心理学』頼藤和寛・著

●ライター/藤じゅん(カウンセラー)

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