赤ちゃんに習慣づけるべき生活リズム3つ

【ママからのご相談】
ママになって3か月目です。今までは寝てばかりだったわが子も、これから生活のリズムを作っていかなくてはいけなくなると、本で読みました。なんだか大変になる予感……。どういうことに気を付けていったらいいのか、教えてください


こんにちは。Tomokoです。ご質問ありがとうございます。

今までほとんど寝ていた赤ちゃんが、これから長い時間をかけて少しずつ、基本的な生活のリズム(習慣)をつくっていくようになります。そして、その基本になるものが、食事、睡眠、排泄(トイレ)です。

今回は、これらを習慣にしていくうえで、大切にしていただきたいことをお伝えします。

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(1)食事

— 食べたいという気持ちを大切にする

無理に食べさせたり、道具を使わせたりすることで、「食べたくない!」という気持ちが強くなってしまうと、食事をしたいという気持ちがなくなってしまいます。もちろん、箸やスプーンなどを上手に使えるようになることも大事ですが、まずは子どもが、「食べたい!」と思えないと、箸やスプーンも、「使いたい!」と思えるようにはなりません。

— 食事にかかわる行動(挨拶)を身につける

食習慣を身に着けることは大切です。「いただきます」「ごちそうさま」の練習をしましょう。最初は、一緒に手を合わせたり、なんとなくペコリとするだけで構わないと思います。手を洗うということも習慣にできるとよいですね。

(2)睡眠

— 睡眠のメリハリを大切にする(子どものリズムを親がつくってあげる)

睡眠のリズムをつくることが、生活のリズムをつくることに繋がります。だらだらとした睡眠をとってしまうと、生活自体がダラダラとしたものになります。

— 睡眠で問題となるものへの対策

問題となるのは、寝つきが悪い、眠りが浅い、夜泣き、夜驚(いきなり起きて、パニックを起こす)、夢中歩行(眠っているのに、いきなり起きだしてきて、歩き出す。本人は記憶にない)が挙げられます。これらは、昼間の活動が足りなかったり、心理的な緊張(ストレス)が原因として挙げられます。しっかりと遊び、疲れさせて、睡眠につなげてあげることが大切です。

(3)排泄(トイレットトレーニング)

— 起こさない

子どもを無理に夜中に起こしてしまうなど、トイレットトレーニングがストレスになってしまっては逆効果です。

— 叱らない

失敗して罰することよりも、成功した際によりプラスに反応してあげることが大切です。トイレの失敗で叱られることが多くなってしまうと、子どもは排泄に対して嫌なイメージしか持ちません。いつも、「失敗したらどうしよう」という気持ちが心の大部分を占めてしまうと、緊張から、人はさらに失敗してしまうものです。

失敗したときは、「次は頑張ろう」と声かけしながら、そして、成功したときはおもいっきり、褒めて喜ぶ、というのが、子どもにとってはストレスが少なくトレーニングができるかと思います。

— 焦らない

トイレの自立は個人差が大きいです。周囲と比べず、焦りすぎず、見守ってあげるまなざしが大切です。


さて、今回は、基本的な生活習慣についてお話しました。

この間にイヤイヤ期をはさんだり、生活のリズムを少し変えていかなくてはいけなくなったりと(2回食を3回食にしたり、昼と夜のメリハリをつけたりなど)大変なことも多いので、まずはお母さんが無理をしすぎないことが大切です。

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●ライター/Tomoko(心理カウンセラー)

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