親子ゲンカの原因に! 思春期男子を傷つける“ママの禁句”3選

【ママからのご相談】
36歳専業主婦です。中学2年の息子がいます。最近、私が日常のことなどで注意すると息子がよくキレます。私も注意したつもりが、だんだんお互いにケンカのような状態になってしまいます。逆ギレさせない叱り方のコツを教えてください。

a 思春期の男の子に言ってはいけない“禁句”に注意しましょう。

ご相談ありがとうございます。ライターの渦マキです。

注意しているつもりが、お母さんまで感情的になってしまい、しまいにはケンカ状態に……よくわかります。息子さんもちょうど反抗期で難しいお年頃ですね。

「男の子は、女の子に比べて単純だから育てやすい」という声もありますが、実はそう簡単にはいかないのが思春期の男の子です。感情で叱ってしまうと厄介なことになりかねません。

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思春期男子が傷つく“禁句”3選

相談者さまも叱るつもりがエスカレートしてはいないでしょうか?

男子は、もともとプライドが高く、周囲にどう思われているかを常に気にしています。思春期ともなれば、なおさらプライドが傷つけられることに過敏になっています。大阪教育大学教育学部准教授であり、元保育士の小崎恭弘氏は著書『思春期男子の育て方』で、思春期男子が傷つく言葉として以下の3つをあげています。

1. みためのこと(ニキビ、身長、体重など)
2. 比較(他人との比較。集団の中での比較。過去の自分との比較)
3. 将来のこと(「どうせ何やってもムダよ」など)

(『思春期男子の育て方』小崎恭弘・著より引用)

叱ってもその後のフォローを忘れないこと

思春期の男の子は、見た目のことで傷つきやすい反面、「あなた、ずいぶん身長が伸びたんじゃないの?」などの褒め言葉にはめっぽう弱く、単純に喜んだりします。

叱るべきときはしっかりと叱ることは大切ですが、傷口に塩を塗るようなことをしないように注意しましょう。見た目は大きくなってもまだまだ子ども……口では強気なことを言っても、失敗や挫折に弱いのが思春期の男子です。お母さんのひと言が原因で、内にこもってしまう恐れもあるのです。

なんだかんだ反発しても、実はお母さんが大好きな思春期男子。叱ったらその後、いいところを見つけ褒めることを忘れないようにしましょう。お母さんのさじ加減が、その子の成長に大きく影響するのです。

【参考文献】
・『思春期男子の育て方』小﨑恭弘・著

●ライター/渦マキ(フリーライター)

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