事前に要チェック! 共働きママが“ベビーシッター”を選ぶポイント

【ママからのご相談】
共稼ぎの夫婦です。この間まで産休を取っていましたが、出産後1年が経とうとしているので、そろそろ復職を考えています。ただ、両親も義両親も飛行機の距離であり、頼ることができません。また、私自身も夫も不規則な仕事のうえ、近隣の保育施設は競争が激しく、なかなか入れることができないようです。そこで、ベビーシッターの導入を考えています。ベビーシッターの実態と選び方のポイントを教えてください。

a “ベビーシッター”の利用は珍しいことではなくなりつつあります!

こんにちは、ライフライターの鍋谷萌子です。

両親との同居は年々減少傾向にある上に、専業主婦世帯も年々減少しています。90年代後半から、一馬力で働く家庭よりも二馬力で働く家庭の方が多くなり、この差は年々開いていっています。そんな中で、ベビーシッターという選択肢が出るのは、ある意味では当然と言えるでしょう。

ベビーシッター会社の中には、6年間で“利用者が30%以上上昇した”、としているところもあります。日本ではあまりなじみがなかったベビーシッターという制度は、今ではそれほど珍しいものではなくなっているのかもしれません。

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ベビーシッターの選び方

ベビーシッターの選び方については、厚生労働省が、以下のような指針を打ち出しています。

・公益社団法人全国保育サービス協会に登録している会社リストなどを使い、情報の収集に努める
・面接を実施し、人柄をはかる
・事業者名や住所などをしっかりと把握しておく
・保育士などの資格を持っている場合は、登録証などがあるはずなので、それを確認する
・保険の有無
・緊急時にどうするかということを定め、連絡できるようにする
・子どもの心身面のチェックを行うようにする
・不満や要望はため込まない
・自宅以外の場所を利用する際は、そこが子どもを預けることに適した環境かどうかをチェックしておく

金額や条件のチェックも忘れずに

加えて、金額や条件のチェックも行うようにしておきましょう。病児保育には対応しているのか、1時間あたりの料金はいくらか、夜間はどうなっているのか、などです。“1か月に1回程度だけ預ける”ということならば、多少高くてもまかなえますが、使い続けるような場合、“料金”も重要な要素です。特に、料金が不明瞭で、疑問点が残るようなところなどは避けるようにします。


子どもは地域で育てるもの、とはよく言います。このようなサポートを利用して、円滑に子育てをしていきたいですね。

【参考リンク】
ベビーシッターなどを利用するときの留意点 | 厚生労働省

●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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