特別感にハマる! “朝食”にこだわる女子が増えたワケ

【女性からのご相談】
“朝食女子”が流行だと聞きました。たしかに最近、友人から仕事前のカフェに誘われたり、美味しい朝食を一緒に作るためにお泊まり会をしようと誘われたりすることがありました。楽しくもあるのですが、少し面倒でもあります。「健康にもいいよ!」などとも言われたのですが、本当ですか? このままブームに乗り続けて楽しもうか、おりようか、ちょっと迷っています。

a “自分アゲ”につながるなら、のってみてもいいかも。

こんにちは、ライターの佐原チハルです。

“朝食女子”は、2014年の秋・冬ごろから少しずつ特集などでメディアに取り上げられることが増えてきましたね。ブームに乗り続けるか、やめるか。“朝食女子”に限らず、その判断基準は“自分アゲになるか否か”で決めることかと思います。楽しいなら続ければいいし、そうでないならやめちゃえば? という単純な話です。

とはいえ“朝食女子”は、もう少しブームが続く可能性もありますし、素敵な可能性を秘めたものです。もう少しだけ、掘り下げて見てみたいと思います。

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“朝食女子”ブームの本番は、むしろこれから?

朝食女子ブームが静かに始まって以来、昔から朝食に特別なメニューを用意しているということで注目されたり、お得なメニューを出し始めたりするカフェが増えました。朝食を軸に主人公女性たちの日々を描いた漫画『いつかティファニーで朝食を』(マキヒロチ・著)は、実写ドラマ化も決定しています。

朝食といえばこれまで、朝が弱い人や、忙しい人たちにとっては、ただ面倒なだけのものでした。そんな“朝食”がブームとなり、楽しみのひとつになることで、1日の始まりが少し明るいものになったという人たちもいるようです。そんな人たちの声が、今回のブームを支えています。

面倒だからこそ、特別感を持てる

『朝食は面倒なのが嫌だったけど、いまは面倒だからこそいい、と思うようになった』これは、とある“朝食女子”の言葉です。

これまでは朝食に対して“いかに手間なく、楽に食べられるか”ということしか考えておらず、忙しいときには食べないし、会社近くでコーヒーを買って飲むだけで終わらせる、ということも多かったそうです。

『わざわざ朝起きて作ったり、早く準備して出かけたりするのは面倒だけど、一回楽しいって思えたら、“面倒さ”こそ、こだわりの見せどころなんだよなーって思えるようになった』

面倒さを楽しめる、というのは、他の趣味活動にも共通している感覚ですよね。こうしたコメントの他にも、『朝食って、ちょっと手間をかけて作るだけで、「あ、私けっこうデキる女じゃん」って思えて楽しい』という声もありました。

「朝食をとるべき」論には、個人差があります

1日3食、というのはやはり基本ですし、朝からしっかり食べると健康を害する、というようなことはありません。ただし、「朝から食べるのは健康にもいい」という論は、必ずしもあらゆる人に当てはまる言葉ではありません。

胃の調子や体の具合については、当然個人差があります。朝食をとった方がいい人もいれば、特にそんなことはない、という人もいます。たとえばダイエットの面から見ても、朝食をとろうがとるまいが、体重の増減には影響はなかった、とする研究結果もあるようです。

朝食ブームに乗る理由を“健康”や“ダイエット”に求めている場合は、自分の場合はどうなのか見極める必要もありそうですね。せっかくの趣味活動、自分の気持ちに素直になって、楽しんでみてください。

●ライター/佐原チハル(フリーライター)

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