もう我慢しなくてイイ!? 妊娠中でも飲めるコーヒー「デカフェ」のすすめ

【ママからのご相談】
妊娠が発覚したばかりのプレママです。妊娠中は、カフェイン飲料をあまり飲んではいけないと聞きました。コーヒーや紅茶が大好きなのですが、出産が終わるまで我慢するしかないのでしょうか?

a まずは、産婦人科の先生に相談してみましょう。

朝はコーヒーミルでコーヒー豆をがりがりと挽くことから始まる、パパライターの矢山ユースケ@育休中です。

全日本コーヒー協会によると、10月1日は“コーヒーの日”とのことですが、正直なところ、つい最近まで知りませんでした(笑)。コーヒーや紅茶、コーラなどに含まれるカフェインの妊娠への影響については、あちこちで言われていることなので、ご存じかと思います。

前述の全日本コーヒー協会は、「妊娠したらコーヒーは飲んではいけないの?」という問いに対して、「カフェインの多く含まれる飲料を摂取すると流産の可能性が高まるとの論文が主として欧米において発表されていますが、カフェインと流産の因果関係はこれからまだまだ研究しなければならないようです」と前置いた上で、「妊娠した方でコーヒー好きの方は、かかりつけの産婦人科の先生にご相談することをお勧めします。そして、担当の先生の指示に従ってコーヒーを楽しんでください」と回答しています。

“妊婦がどのくらいの量までならカフェインを摂取してよいのか”については、ママの体調やお腹の赤ちゃんの状況にもよると思われるので、まずは産婦人科の先生に相談してみましょう。

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プレママでも飲めるコーヒー“デカフェ”のすすめ

私の妻は自他共に認める酒豪なのですが、コーヒーや紅茶も大好きです。第1子の妊娠が発覚して、「永遠に飲めないわけじゃない!」と、それらをスッパリと断つことに成功しました。

妻のお友達はみな、妊婦となった妻に対して、「お酒、我慢できるかな……」と心配してくださったのですが、実際のところ、まったく問題なく断つことができていました。妻曰く、「妊娠して嗅覚が変わったのか、お酒の香りが今までと違って感じる。お酒の香りがきちんと判断できないということは、飲むべきではないときだと悟った」とのことでした。

では、コーヒーや紅茶もお酒のように問題なく我慢できたのかというと、これは真逆で、「駅前のカフェを通りがかるたびに、フラフラと足が自動ドアに向かってしまう」ほどの禁断症状に苦しんでいました。

「そんなに飲みたいなら、たまには飲んでも大丈夫みたいだし、飲んだら?」と私が声をかけてみても、「胎児へ影響があるものは限界まで避ける」というモットーだった妻は、気力でコーヒーの誘惑を回避していました。とはいえ、そのまま我慢し続けてはストレスがたまる一方なのは明らかだったので、“デカフェ(ノンカフェイン飲料)”に挑戦することになりました。

わが家の場合、まず最初に、妻と一緒に近所の大手コーヒーチェーン店や紅茶の専門店に足を運び、デカフェのコーヒーや紅茶を試してみました。結果、最も“コーヒーっぽい”と感じることができたお店のデカフェコーヒー豆を購入し、常用することにしました。

年々、品種改良が進み、通常のコーヒーや紅茶とほとんど変わらない感じで飲めるデカフェ飲料が増えてきているようですが、個人の味の好みもあると思うので、自宅へ買い置きを始める前に、可能であれば一度は試飲されることをお勧めします。

胃弱なパパにもやさしいデカフェ

わが家でデカフェ飲料を導入してからひと月ほど経って、私は、明らかに胃痛を感じる回数が減ったことに気付きました。そのころちょうど会社がらみでストレスフルな出来事が重なっていて、私の胃腸はだいぶ弱っていました。デカフェを取り入れたことで、摂取カフェインが減り、その分胃腸へのダメージが減ったのだと思われます。偶然の出来事ですが、とても助かりました。

というわけで、「コーヒー、飲みすぎているかも……」と思うパパは、ママと一緒にデカフェを試してみることをお勧めします。

快適なマタニティライフのために

我慢のしすぎはストレスになり、かえってお腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があります。デカフェ飲料をうまく取り入れて、快適なマタニティライフを過ごしましょう!

【参考リンク】
カフェインについて | クロイソス

●ライター/矢山ユースケ(IT系パパライター)

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