日本の常識は通じナイ!? 海外で出産する際に最も頼れるのは○○だった

【女性からのご相談】
国際結婚してアメリカに住んでいます。このあいだ妊娠が分かったのですが、私の両親は父が入院中で母も大変なので、このまま海外での出産を考えています。主人は仕事で忙しいため育休をとれそうになく、残念ながらそこまで頼りにならないと考えています。海外での出産に向けて、出産・育児グッズ以外で何か準備しておくことってありますか? こうしておくといいよ! という物事があれば教えていただきたいのですが……。

a ご主人のご両親のサポートが必須です!

はじめまして。国際結婚アドバイザーのCocoです。

ご懐妊、おめでとうございます! 赤ちゃんに会える日がとっても楽しみですね! さて、はじめての出産。それも海外となると、とても不安に思うことがたくさんあると思います。国が違えば子育ての方法も国の数だけあると言われるほど、日本の育児の“当たり前”が通用しないことも多々あります。

たとえば、産後の過ごし方。日本では、自然分娩で約5日間、帝王切開だと約1週間の入院生活となる場合が多く、そのあいだに病院からも育児指導があり沐浴の仕方や授乳の仕方を教えてくれるところが多いです。しかし、海外ではそれが当たり前ではありません。国によっては翌日には赤ちゃんと共に退院、なんていう場合もあります。

予定日に必ず生まれてくるわけではない赤ちゃん。いざと言うときのためにも、できるだけ早いうちに“いつ赤ちゃんが生まれてきてもいい状態”にしておいて、いつも準備万端な状態でいることが大切です。

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お義母さんは頼れる先輩ママ! 産後もヘルプを!

私の知り合いにも、海外での出産経験者が何人もいます。もともと男性の育児休暇の取得が当たり前な国では、ご主人にも育児や家事を手伝ってもらったという人が多いです。しかし、ご主人に頼れそうもない場合には、日本から自分の母親を呼ぶかご主人のお母様に頼ったという人がたくさんいます。それほど産後は誰かのヘルプが必要なのです。

同じく、日本のご両親に頼れる状態ではなかったという現在アメリカ在住のTさんに、今回お話を伺ってきました。Tさんのご主人も忙しくあまり頼れないと考え、思い切ってご主人のご両親の家に産後の数週間、一緒に住ませて欲しいとお願いしたそうです。

それまでは言葉の壁もあり疎遠だったので、赤ちゃんを迎える準備をするのに何が必要なのか教えてほしいとお願いしたり、赤ちゃんグッズを買いに行くときは選ぶのを手伝って欲しいと呼んで一緒に買い物に出掛けたりしたそうです。生まれてくるまでに距離をどんどんと縮め仲を深めたのも、産後に気兼ねなくお世話になれる雰囲気になれたきっかけだったと話してくださいました。

確かに、普段、疎遠なご両親にいきなり「産後、お願いします!」と言うのは気が引けるかもしれません。しかし、出産前から先輩ママとしていろいろ教えてもらうと同時に仲良くなっておくと、産後一緒に生活を送りやすいかもしれませんね!

海外では、ご主人も育児休暇をとって育児を手伝うことが多いため、里帰り出産という文化はあまりありません。とはいえ、ご主人が忙しくて育児休暇がとれない事情を話しておけば、お義母さんもお義父さんも喜んで出迎えてくれるはずですね!

欧米圏は、育児も家事も2人で協力するのが当たり前!

日本では、お仕事で疲れて帰ってきたご主人に育児や家事のお手伝いはなかなかできないと考える女性が多い傾向があります。一方で、欧米では、“育児も家事も協力してするもの”という認識が強い傾向があります。そのため、男性の育児休暇の取得が認められている会社も多いですし、産後の生活をそこまで心配する必要はないかもしれません。

ご主人が無理ならご主人のご両親にお願いしちゃおう♪ という感じで、産後の無理は禁物です。ママが無理して育児がつらくなっちゃうよりも、誰かに甘えられるところは甘えて、ママも笑顔がたくさんの育児生活を送った方が赤ちゃんは何倍も喜んでくれますよ。

まずは、「赤ちゃんグッズを買いに行くので、ついて来てください!」とお義母さんに電話を掛けてみてください。頼れる先輩ママを味方につけて、赤ちゃんを出迎える準備を始めちゃいましょう!

●ライター/Coco(国際結婚アドバイザー)

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