タイプ別に判断! 妊娠中の家事がうまくいく「コスト管理術」とは

【ママからのご相談】
もうすぐ妊娠後期に入ります。私はけっこうお腹が目立つ方で、家事も苦労しています。家事を効率的に片付ける方法について、雑誌やインターネットなどの情報も調べているのですが、いろいろありすぎて何をどうやって取り入れたらいいのかがわかりません。どういう風に判断したらいいのでしょうか?

a 妊娠中の家事は“スタンス”と“かけたいコスト”で判断を!

こんにちは、ライターの佐原チハルです。

妊娠中の家事は、初期はつわり、後期は大きく膨らんだお腹のため、苦労する点が多いですよね。家事のノウハウ・時短術などの本はいろいろとありますが、実際に取り入れることを考えるときには、あらかじめ考えておくべきポイントがあります。

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家事を“やりたい”か“やりたくないか”

妊婦さん・妊娠経験者さんたちに尋ねてみたところ、妊娠中の家事は、「やりたくない」「妻が妊娠中の家事は日頃に増して夫もするべき」との声が多かったです。常時とは違う体調の中なのですし、当然です。しかし、中には、「家事ができないことが苦痛」という人もいます。

・『本当は毎日もっと手の込んだ料理を作りたかった』
・『掃除するのって気持ちいいのに、妊娠中はできないことも多くてツラかった』
・『普段は気にならないところの汚れが気になったり、妙に棚の奥や天袋を整理したくなったりした』

家事をしたいのか否かで、取り入れるべきノウハウは変わってきます。まずは、“自分は家事をしたいのか、したくないのか”をハッキリとさせておく必要があります。

家事を“やりたくない”場合はどうする?

徹底的に“お金”というコストをかけましょう。

掃除機をかけたくないなら、自動式のものを買いましょう。洗濯物を干すのがツラいなら、乾燥機や乾燥機付きの洗濯機を買いましょう。食器を洗いたくないなら、食洗機を買いましょう。場合によっては、家事代行サービスなど頼むのもよいですね。

妊娠期間は、絶対に1年以内に終わりが来ます。この期間くらい、贅沢してもバチはあたりません。消費が増大し、経済がより回るようになり、妊婦さんの気持ちもラクになる。いいことしかありません。

なお、購入した掃除機・洗濯機・食洗機は、当然出産後も使えます。出産後の1年近くは、妊娠中以上に“できないこと”が増え、家事の煩雑さは増しますので、便利ですよ。

家事を“やりたい”場合はどうする?

こちらは、少し難しいです。なぜなら、“困難だけど家事に手をかけたい人”向けのノウハウは、あまり蓄積されていないからです。

・『家事なんかしなくても大丈夫、と言われてすごくツラかった』

これは、妊娠中に家事を“したい”と感じていた方の言葉です。産後もまた同様だった、とのことです。

ポイントとしては、“安全性の確保”“時間の確保”が重要になります。家具を移動し、動線を変えるなどして、作業の安全性を確保しましょう。高いところにものを置かない、作業中につまずかないようにする、などの配慮も必要です。

重すぎるものを持つなどの重労働はアウトですが、そうでなければ、妊婦さんの家事は、適度な運動の一環としてオススメされる場合もあります。

お腹が大きいときは、どうしてもそうでないときよりも時間がかかります。自分でいろいろと家事をしたい、と思った場合には“時間”というコストを支払う必要があることには留意しておきましょう。


妊娠中の家事には、必ず終わりが来ます。この時期の家事を工夫したり、パートナーと協力しあったりできれば、産後も心強くいられる経験にできますよ。乗り切りましょう!

●ライター/佐原チハル(フリーライター)

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