ストレス発散したいだけ? 子育て疲れのママが“叱り癖”をなくすコツ

【ママからのご相談】
37歳、3児の母親です。小学3年生と1年生の2人の息子と幼稚園に通う娘がいます。息子2人が家でやんちゃでそんな言葉で済まないほどです。学校で覚えてくるため言葉も悪いです。正直その言葉でいらついています。怒鳴ってばかりいて体力が持ちません。主人は、子どもたちの教育についてはまったく協力してくれません。

a 注意すべきはおかあさんの癖!

ご相談ありがとうございます、ライターの渦マキです。やんちゃざかりの男の子2人とまだ小さな女の子、3人の子育ては大変ですね。

子どもを叱る行為は、叱る側のお母さんにとっても大変つらいものです。ただ、ここで心配なことは、お母さんに“叱り癖”がついていないかということ。日々の子育てで息つく暇がなく、ストレスがたまってしまうことは当然のこと。蓄積されたご自分のストレスのはけ口についつい叱ってしまう、ということも残念ながら考えられます。例えばご主人さまが、子育てに一切協力していないなどの不満があるとすれば、それを子どものやんちゃな言動にからめて考えてしまうようになってきます。

「なぜ、子どもがそういう行動にでたのか?」ということを冷静に考える余裕がなく、即座に叱りつけてしまうようになるのです。それがお母さんの“叱り癖”です。

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日常化する叱り癖

子育てアドバイザーの須賀義一さんが著書『保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」』でお母さんの日常化していく叱りつける行為について説明されています。

もちろん、そのストレスの解消をそのときはぐっと抑え、他の機会に別の方法で解消することもできます。しかし、叩いたり、怒鳴ったり、暴言をはいたり、怒ったり、ヒステリーを起こしたりすることを自分に許容していれば、だんだんそこで抑えることは難しくなっていきます。

まずはクールダウンすること

叱る前に、意識的に頭を冷やす行動をとってみてはいかがでしょうか。例えば、ふーっとひと息付いて、「ちょっと待っててね」とお子さんに断ってトイレに行き頭を冷やす。ワンクッション置いてみるということです。

𠮟り飛ばしながら育てるということの子どもへのリスクは、後々その子の人生に関わるほど大きなものです。


いかがでしたか?

なるべく叱るという行為は避けたいものです。その必要性をよく考えて、冷静になってから傷つけるような言葉は避けます。“叱る”というよりは、“言葉がけ”を念頭においてください。

また、子育ては夫婦がともに協力していくものです。お父さんに子どもたちを預けて、たまに1、2時間息抜きするのもいいでしょう。

【参考文献】
・『保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」』須賀義一・著

●ライター/渦マキ(フリーライター)

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