産後の協力をスムーズに! 出産前にパパへ伝えておくべき心構え4つ

【ママからのご相談】
もうすぐ出産をひかえている妊婦です。里帰りしないので、夫の協力がたくさん必要だろうと思っています。けれど、具体的に何をしてもらえれば助かるのか、イメージがつきません。事前に夫に伝えておきたいので、ポイントを教えて欲しいです。

a 家事・育児を担当してもらうこと、産後の回復に時間がかかることなどを伝えましょう。

こんにちは、ライターの佐原チハルです。

“必要そうなことは出産前から頼んでおく”というのは、パパにとってもするべきことをイメージトレーニングできる時間が与えられるということなので、とてもよい選択かと思います。

今回は、出産前にパパに伝えておくべきことを4つご紹介します。

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出産前にパパに伝えておくべきこと4つ

産後、特に3か月目くらいまでは、家事や育児に対して、「自分が責任者である」という意識をパパに持ってもらうことが大切です。

(1)家事の責任者になってもらうこと

「家事を手伝う」という言葉を使うパパさんは多くいますが、手伝いではなく、「家事は自分の仕事」くらいの意識を持ってもらうのがよいかと思います。

手伝い程度のレベルですと、いちいち頼まなければならなかったり、適切な指示を出すための状況判断をママがしなければならなかったりして、疲れてしまいます。パパには、“基本は自分が全部やる”という意識を持ってもらう必要があるのです。

(2)育児タスクを担当してもらうこと

育児には、どうしてもママにしかできないことがあります。それは、“母乳をあげること”。でも逆に言えば、それ以外は、実はパパにでもできることばかりなのです。

育児に必要なタスクが見えてきたら、たとえば“哺乳瓶を洗うのはパパの仕事”など、決まったタスクをいくつか割り振って、実行してもらうようにしましょう。継続的に育児に関わってもらうためにも、“最初から育児をしてもらう”のが重要です。

(3)産後の回復に時間がかかること

筆者の出産した病院でもらった資料によると、基本的に『産後のママは動いてはいけません』とあります。産後2週目までは、布団も敷いたままにして、すぐに寝転がれる環境づくりが必要です。

経過が順調であれば、3週目の後半にやっと布団をたたみ、近所の買い物に行っても大丈夫になります。ただし、重いものは6週目まで持ってはいけません。体調に合わせ、日常の家事を行ってもいいのは5週目あたりから。

この期間は、ママが回復するためにとても重要なのです。パパにはその手助けをしてもらうのがよいでしょう。“手足のツボを押してもらう”、“わずかな睡眠時間に集中できるよう、アイマスクを買ってもらう”程度でかまいません。

“ママを休ませてあげる必要があるとパパが知っている”ことが重要なのです。

(4)ちょっとした気遣いがうれしいこと

ちょっとしたプレゼントのおかげで、産後を快適に過ごすことができた、という声も聞きます。中でも、“ふわふわのトイレットペーパー”は人気で、「トイレが痛くて怖くてツラかったから、とてもうれしかった」というママがたくさんいます。これも出産前に伝えておけるとよいかもしれませんね。


産後のしんどい期間は、夫婦の仲を強めるよい機会でもあります。助け合って、楽しく乗り越えてくださいね!

【参考文献】
・『ママファイル』恵愛病院・発行

●ライター/佐原チハル(フリーライター)

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