今すぐ働かないとダメ? ママは育児中でも再就職を目指すべきか

【ママからのご相談】
2歳の女の子を育児中で、働くことができません。ワーキングマザーなんて言葉を聞くたびに落ち込みます。やはり働いた方が良いのでしょうか?

a 人生は長期戦。“いますぐ”よりも“長く働く”を念頭に。

ご相談をいただき、どうもありがとうございます。女性の働きスタイル研究家のアボカドチョコです。

“ワーキングマザー”という言葉、よく聞きますよね。しかし、育児中に働くかどうかは人それぞれです。ご相談者さんの周囲にも働いているママもいれば、家庭に専念している人もいるでしょう。

“働く・働かない”は、あなたが決めること。それに働くことは今すぐでなくても、数年後に実現できているかもしれません。

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60歳以上でも働くことが普通に!?

今の日本では、60~64歳の2人に1人、65~69歳の3人に1人が働いているそう。平均寿命は80歳を越えていますし、どうやら私たちの世代も、長く働くことになりそうですね。

阿部絢子さんが書かれた『60代の生き方・働き方』という本があります。その本に書かれていることは、子育てでブランクがあるママが再び働き出すときのヒントになると思います。

再就職は知恵やコミュニケーション能力が武器に

『体力的に見ても、いまどきの60代はまだまだ働ける年齢だ。ただ、60代の仕事選びは、30代とは明らかな隔たりがある。(中略)張り合わずに、知恵、視野の広さ、洞察力など、違った視点から仕事に参加した方がいい』
『人は誰しも、60年以上の人生を積み重ねてくれば、年齢以外のことも身に付いているはずだ。それが、年相応の協調性、調和性というか、人と接するときのほどよいバランス感覚、知恵などだ』

上記は、人生経験が長いほど“潤沢”になる能力です。子育てをすれば、コミュニケーション能力や順応性、忍耐力は伸びます。再就職では、きっと、それが武器になります。

あとは、“子育て”経験をそのまま生かして、子育て関係のお仕事に就かれる人も多いですね(と、周りのママを見ても思います)。

少子高齢化で労働力不足が懸念される日本で、私たちは60歳以上になっても働くことになるかもしれません。お互いに、“知恵”や“洞察力”、“協調性・コミュニケーション能力”を高めていきましょう。

育児に追われて今すぐ働くことができないのは仕方のないことです。長い目で自分の働き方を考えていきたいですね。

【参考文献】
・『60代の生き方・働き方』阿部絢子・著

●ライター/アボカドチョコ(女性の働きスタイル研究家)

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