市販品でもOK!? 初心者ママが赤ちゃんに「離乳食」を与えるコツ3つ

【ママからのご相談】
生後4か月の女の子を持つママです。そろそろ離乳食を始めなくてはと考えています。少しでもおいしく食べさせてあげたいと思いますが、初めての経験で戸惑っています。

a 気張らず、焦らず、コツをつかんで上手に離乳を進めましょう。

ご相談ありがとうございます。ウェブライターのうぇぶりんです。

離乳食というと、考えがちです。おっぱいを卒業した赤ちゃんが初めて口にする食事ですから、ママもつい張り切っちゃいますよね。でも、あまり難しく考え過ぎて、後が続かなくなっては元も子もありません。それまで母乳やミルクしか飲んでこなかった赤ちゃんにとって“食事する”ということを覚えていく大切なステップです。ママも新人と心得て、学びながら一緒に成長していけるといいですね。

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離乳食を成功させる秘策3つ

(1)離乳食を始める時期と進め方

離乳食を始める時期は生後5、6か月ごろです。母乳やミルクと併用しながら、1日1回、スプーン1杯から始めます。

赤ちゃんには食べるということ自体が初めての体験です。まずは、薄味の味噌汁など液体のものを少量ずつ、唇に乗せてあげましょう。未知の味に、初めは赤ちゃんも戸惑って当然でしょう。決して無理をすることなく、少しずつ増やしていきましょう。徐々にすりつぶしたものをメニューに加えていきます。

1か月が過ぎるころから1日2回に回数を増やしますが、すりつぶした状態でバリエーションを増やしていきましょう。7、8か月はもぐもぐ、9~11か月は手づかみが始まります。これも成長の過程ですので、食べやすいように様子を見ながら調理を工夫してあげましょう。1歳~1歳半ごろには1日3回、大人のメニューをアレンジしたものなど献立に加えてもいいでしょう。食事を楽しむことを学ぶ時期でもあるため、楽しい雰囲気作りを心がけてあげましょう。

(2)おススメ離乳食アラカルト

離乳食はどのようなメニューがいいのでしょう。先ほども書きましたが、まずは薄味の味噌汁のような液体のもから、一匙ずつゆっくり慣らしていきます。次に、やわらかいおかゆをさらにすりつぶして食べさせます。ここで大事なことは、初期のころはなめらかになるまでしっかりすりつぶしておくことです。目安としてはヨーグルト程度と言われています。

4週目あたりから、かぼちゃやほうれん草、ニンジンなどを軟らかく煮てすりつぶしてもいいですね。7、8か月ごろから本格的な離乳食を食べられるようになると、卵とじやシチューなど、栄養価の高い優秀な離乳食の幅がどんどん広がっていきます。1歳過ぎるころには牛乳も材料に加えることができるようになります。上手に利用したいですね。

(3)市販のものもあなどれません。上手に利用しましょう

産休や育児休暇制度が整ってきたことで、忙しいママも増えました。ゆっくり離乳食のメニューに頭を悩ませる時間を作ることさえ難しいママも多いと思います。

そんなときは市販されている離乳食を上手に利用しましょう。バラエティに富んだメニューが月齢ごとに売られており、赤ちゃんの成長に合わせて選ぶことができます。お出かけのときも容器ごと持っていけるので便利です。ママが手作りしたものと併用するなど、上手に取り入れていきましょう。


最後に、離乳食の時期はママと赤ちゃんとの関係を育む大切なときです。何よりもママ自身が楽しんで、赤ちゃんとのステキな時間を過ごしてくださいね。

【参考リンク】
離乳食レシピ | 和光堂わこちゃんカフェ

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●ライター/うぇぶりん(児童英語講師)

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