理想のタイミングは? 子作りの前に知っておくべき「妊娠の仕組み」

【女性からのご相談】
こんにちは。子どもが欲しいと思いつつ、半年が過ぎてしまいました。まだ不妊というほどではないのですが、行為のタイミングなどを考えなければいけないのかも、と思うようになってきました。子どもができやすいタイミングは実は短い、と聞いたのですが、どれくらいのものなのでしょうか。

a 妊娠しやすい期間は“約2〜3日間”です。

こんにちは、ライターの佐原チハルです。

妊娠については、「まさかたった1回でできてしまうとは……」という事例も多い一方で、「どうしてこんなに欲しいと思っているのに授かれないんだろう」と悩む方も、非常に多くいらっしゃいます。

「こうすれば確実に妊娠できる!」という方法は残念ながらありません。しかし、少しでも妊娠の可能性を高めるために、妊娠の仕組みを知っておくことが大切です。

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卵子と精子には、それぞれの寿命があります

卵子の寿命は“排卵されてから約1日”と言われています。しかし、妊娠可能な時間は寿命よりも短く、12〜24時間と言われています。また最近ではさらに短く、5〜6時間程度である、とも言われています。つまり、その時間に授精できるかどうかが、妊娠できるか否かを決める、ということです。

卵子の寿命が上記の通りである一方、精子の寿命は3〜7日(長ければ10日程度)と言われていて、さらに女性の体の中でも2〜3日は生きていられるとのことです。

つまり妊娠を目指すには、“排卵されてからの数時間で受精する”ために“すでに体内に精子がいる状態をつくっておく”ことがよいと言えるでしょう。

基礎体温の記録をはじめてみましょう!

排卵のタイミングを掴むには、基礎体温をつける必要があります。基礎体温は、不妊治療などを行うことになった際にも、治療前の検査で、また治療の基礎ステップで記録をつけるよう指導されることになるかと思います。治療を目指す前段階から記録をつけていれば、移行もスムーズです。

排卵は、基礎体温が低温から高温に移行するタイミングで起こっていると考えられています。移行する際には、“一度体温が低温期よりも下がる”人もいれば、“低温からそのまま高温になる”人もいます。前者の場合は、最低体温のとき、後者の場合は移行のときそのものが排卵のタイミングであると考えていてよいでしょう。

基礎体温は、「測るのが面倒」「毎日記録しなきゃいけないのが面倒」と、よく言われています。面倒くささは、継続の敵ですね。よりスピーディーに計測できる予測式のものや、自動で結果を記録してくれる高機能のものを購入するなどして、工夫したいところです。

不妊は“10人に1人”の時代、不安があれば早めに相談を!

「妊娠できるのが当たり前、不妊はめずらしいこと」という印象を持っている人はまだまだ少なくありませんが、実は現代では、「10人に1人が不妊症である」と言われています。

不妊症は、誰がなってもおかしくないものなのです。もし1年ほど行為を続けていても妊娠しないようであれば、早めに婦人科を受診してみるのがよいでしょう。

また不妊の原因は、半数は男性側にもあると言われていますので、検査などする際には、必ず男性も行うようにしてくださいね。

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●ライター/佐原チハル(フリーライター)

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