出し間違いを防止! 家族の「診察券・保険証・お薬手帳」管理のポイント

【ママからのご相談】
小学6年生の娘と小学2年生の娘がいます。子どもの健康保険証や診察券は私が管理しているのですが、夫や母がつれていってくれるときに渡しそびれてしまうことがあります。また、だんだん診察券の数も増え、上の娘の診察券を出そうとして、あせって下の娘の物をだしてしまったこともありました。診察券とお薬手帳のどちらかを忘れてしまうこともあったりして、いい方法がないかと悩んでいます。

a 診察券の出し間違いによる医療事故が発生! しっかりと管理するためのアイデアをご紹介します。

こんにちは。整理収納アドバイザーの澤田真美子です。

2007年に日本医療機能評価機構の医療事故情報収集等事業が発表した『医療事故情報収集等事業第11回報告』によると、小児科の救急外来において、父親が自分の子どもの診察券でなく、親自身の診察券を提出してしまうという事故が発生しました。

うっかりミスが大きな事故を招く可能性があります。

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診察券やお薬手帳の取り扱い方法

誰にでもわかるように管理

病院に行くときに必要なモノは診察券だけではありません。保険証やお薬手帳なども必要になります。病気やけがで不安なときに探し物はしたくありませんよね。しまってある場所が誰にでも分かり、すぐに取り出せるようにしておくと、急に病院にいくことになっても慌てずに済みます。

“人”ごとに分けて管理する

100円ショップなどで販売されているファスナー付のビニールケースとカードケースを家族の人数分用意します。ファスナー付のビニールケースはA5サイズくらいのモノがオススメです。カードケースは、専用の保険証・お薬手帳のカバーが販売されているようですので、そちらを使ってもよいですね。

カードケースには保険証や診察券をいれます。ファスナー付のビニールケースにはカードケースとお薬手帳をいれます。

ビニールケースは色分けをしたり、ラベルをつけたりして、一目で誰のものが入っているか分かるようにしておきましょう。領収書や薬の飲み方、検査の案内など病院からのお知らせもとりあえずこのビニールケースに入れておけば、折れ曲がったり迷子になったりする心配がありません。


もちろん、診察券やお薬手帳などを使う機会がないに越したことはありません。とはいえ、いざというときにパッと持ち出せるよう、日ごろから収納方法を見直しておくとよいですね。

【参考リンク】
医療事故情報収集等事業第11回報告書 | 公益財団法人 日本医療機能評価機構(PDF)

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●ライター/澤田真美子(整理収納アドバイザー)

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