目と肌のUVケアを! 海水浴で注意したい「子どもの紫外線対策」5つ

【ママからのご相談】
3歳の息子を今年の夏初めて海に連れて行こうと考えているのですが、子どもの日焼けが心配です。海に行くときにした方がいい紫外線対策があれば教えてください。

a 紫外線対策は肌と目の両方に!

ご相談ありがとうございます。ベビースキンケア講師のfurahaです。

海やプールといった水面は紫外線を反射しやすいため、ご相談者様が心配されている通り、普段より多くの紫外線を浴びることになります。水面だけでなく、白い砂浜も同様に紫外線を反射するので注意しましょう。

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子どもこそUVケアを!

子どもは大人よりも敏感肌で紫外線によるダメージを受けやすくなっているので、入念にUVケアをする必要があります。単に肌がダメージを受けるだけでなく、子どものころに浴びる紫外線量が多いと生涯の皮膚がん発症率が上がるという研究結果もでています。

そして、紫外線といえば皮膚へのダメージにばかり気を取られてしまいがちですが、実は目への紫外線対策も必須! 多量の紫外線を浴びることで、目を守っている角膜や水晶体が炎症を起こし、その角膜や水晶体へのダメージが蓄積されると白内障や翼状片などの眼病リスクが高まります。成長過程にある子どもの目は水晶体が透明で、大人よりも外部の影響を受けやすく大人よりも保護が必要と言われています。

また、目から入る紫外線は目に直接ダメージを与えるだけでなく、肌の日焼けにつながる可能性も! これは、目が強い紫外線を感知すると、脳が日差しが強いと判断してメラニンを多く生成することが原因だと考えられています。

このように、肌も目も、大人より紫外線によるダメージを受けやすい子ども。紫外線量が多くなる海やプールでは、いつも以上にしっかりとUVケアをしてあげましょう。

海で注意したい紫外線対策のポイント5つ

(1)子ども用のUVクリームを塗る

子ども用や赤ちゃん用で、敏感肌に合わせて作られた低刺激のUVクリームを塗りましょう。大人が塗るSPF50などのクリームは子どもの肌には刺激が強すぎるので、絶対に使わないでください。

(2)UVクリームはこまめに塗り直す

UVクリームは汗や水ですぐにおちてしまいます。

日常生活の中では2〜3時間に1回塗り直せばいいと言われていますが、海やプールに入るときは、使うUVクリームの耐水時間に合わせて塗り直すようにしましょう。

(3)長袖の水着やラッシュガードを着せる

水着は、長袖タイプのものを選んだり、ラッシュガードを着せてあげましょう。

肌がでている部分が少なければ、それだけ紫外線によるダメージを受けにくくすることができます。

(4)帽子をかぶらせる

首の後まで覆えるようなデザインのUVカットの帽子だと、普通の帽子よりも紫外線を防ぐことができます。

(5)UVカットのサングラスをつける

サングラスは、必ずUVカット加工されているものをつけてあげましょう。

ちなみに、レンズの色が濃いサングラスの方が紫外線をよりカットできそうな気がしますが、レンズの色は関係ありません。むしろ、レンズの色が濃いと瞳孔が開いて目が疲れる原因にもなるので、子どもに合った色のサングラスを選んであげてください。


上記5点に加えて、小さい子どもと海に行く場合は、

・短時間で切り上げる
・日差しが強い時間帯は避けるようにする

といった工夫もするといいでしょう。紫外線対策だけでなく、子どもが体力を消耗し過ぎたり、熱中症になるのを防ぐことにも効果的です。

ママにとっても楽しみなお子様の海デビュー、紫外線対策を万全にして、思いっきり親子で楽しめるようにしてくださいね!

【参考文献】
・『赤ちゃんの肌トラブルを防ぐ本』すこやか肌を育てる会・著

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●ライター/furaha(ベビーマッサージ講師)

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