低月齢から離乳食期まで! 成長度合い別「赤ちゃんの便秘ケア方法」4つ

【ママからのご相談】
現在3か月の女の子を育児中です。完全母乳でしたが、生後2か月ごろから便秘気味になりました。1週間ウンチが出ないこともあり、おなかもパンパンですごくかわいそうです。友人の子は離乳食を始めたら便秘がひどくなったと言っていました。これ以上ひどくならないよう今からなんとかしてあげたいのですが、赤ちゃんの便秘解消に良い方法はないのでしょうか?

a 便秘はほとんどの赤ちゃんが経験する悩み。低月齢のころからきちんと対策をしてあげましょう。

ご相談いただきありがとうございます。現在1歳の女の子の便秘と戦う、ママライターのましゅままです。

離乳食が始まると、それまで快便で1日1回必ずウンチをしていた子も、腸の運動が変わってウンチもコロコロになり、便秘傾向になっていきます。

これが低月齢のころからの便秘ですと、赤ちゃん自身もウンチを出すことを嫌うようになり、便秘への悪循環に陥ってしまいます。そうなる前にきちんと対策をしてあげることが大切です。特に、母乳育児の赤ちゃんは低月齢のころからウンチの回数が少なくなる子が多いです。

今回は、低月齢のころから離乳食期にケアできる便秘解消の方法をご紹介します。

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低月齢の赤ちゃんの便秘解消法

離乳食を始める前の赤ちゃんが便秘になると、「母乳が足りていないのかな?」と心配するママが多いですが、おしっこの量が変わっていなければ母乳が不足していることはありません。

母乳はとても消化が良いので3~4日程度ならウンチが出ていなくても、便が柔らかくて、特に機嫌が悪くなければ心配することはありません。ただ、ご相談者様の赤ちゃんのように、

・1週間以上ウンチが出ない
・ウンチをするときにいきんで泣く
・おなかが張ってしまって苦しそう

という症状がみられる場合、以下の方法を試してみてください。

(1)おなかを“の”の字にマッサージ

湯船につかったときやおむつを替える際に、おなかをやさしく“の”の字マッサージをしましょう。

(2)糖水(5%濃度)を飲ませる

これは筆者の長女が低月齢のときになった便秘に、一番よく効きました。白湯でもいいですが、糖水のほうがより効果的でほんのり甘いので赤ちゃん自身も好んで飲んでくれます。

7か月ごろからの赤ちゃんの便秘解消法

(a)便秘解消レシピを食べさせる

トマトやプルーンのヨーグルトかけ、さつまいもやかぼちゃを使ったおやつなどいろいろ試してみましょう。朝に便秘解消レシピを取り入れるのが有効です。

(b)こまめな水分補給

離乳食が進んで授乳回数が減ると、ウンチが水分不足になって便秘になる傾向があります。筆者の長女の場合、離乳食期の便秘には水分をとにかくマグでたくさん取ることが一番効果的でした。母乳もまだ飲んでいるので、母乳も水分補給としてなるべく与えるようにしています。

いろいろと手を尽くしてもダメなときはダメ

ママがいくら頑張っても、赤ちゃんの体質・体調や環境によって便秘になってしまうことがあります。これは仕方がないことなので、落ち込む必要はありません。

食生活やマッサージなどママができる便秘対策を行って、それでも便秘が続くようなら迷わず小児科へ相談し、お薬をもらいましょう。

あまりにひどいときは、綿棒浣腸をするのも効果的です。しかし、無理に出すよりなるべく自然に出してあげたほうが赤ちゃんも苦しい思いをしなくてすむので、浣腸は医師の指導の下で行ってくださいね。

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●ライター/ましゅまま(ママライター)

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