飛び出し事故を防げ! 子どもが交通ルールを守るようになる教え方3つ

【ママからのご相談】
小学1年生の子どもが、学校から帰ってからお友達の家へ遊びに行くようになりました。登下校は班行動なのであまり心配をしていませんが、一人で遊びに行くときに交通事故に遭わないか心配です。子どもは焦って行動することが多く、横断歩道のない道路でも何も気にしないで走っていきます。その都度、注意をしていますが次の日には忘れています。子どもの飛び出しによる事故が多いと聞き、うちの子にもそういったことが起きるのではないかと常々不安です。

a 子どもには注意をするだけでなく、具体的に交通ルールを教えましょう。

ご相談ありがとうございます。ママライターのみいゆです。

子どもの交通事故でダントツに多いのが、子ども自身の飛び出しによる事故です。交通事故件数に占める年齢別の割合では、6歳以下の子どもの飛び出しが、なんと5割以上を占めているそうです。また、残りの半数もほとんどが小学生以下の児童が占めています。

親が付きっきりで子どもを交通事故から守ってあげることはできません。子どもが自分で考えて、安全に行動できるようにするにはどうすればいいのでしょうか?

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子どもが交通ルールを守れるようになる3つのポイント

(1)親がルールを具体的に教える

「車が来るから気をつけなさい」「飛び出しちゃだめよ」などといったことは、既にお子さんに言っていると思います。

しかし、「はーい」と言いながらも子どもは聞いていないことがほとんどでしょう。その場で注意しただけではなかなか身に付きませんから、日ごろから真剣に教えてあげましょう。

「ここは車がスピードを出して走ってとても危険だから、絶対に止まって確認しようね」など、具体的かつちょっと大げさに言うことも必要です。

(2)子どもが通りそうな道に一緒に行き、危険を確認する

実際に親がついて行き、危険な箇所で、「ここで止まるんだよ」などと説明すると、子どもはより理解できるでしょう。登下校で通る道以外に、遊びに行くコースにも危険な場所はあるでしょうから、一緒に確認してみましょう。

(3)しつこいぐらいに繰り返し言い聞かせる

子どもからすれば、親からしつこく言われると嫌なものです。しかし、一度や二度言ったところですんなりルールを身に付けることは難しいものです。毎日ちょっとずつ言い回しを変えながら、ワンパターンにならないように声かけをすることがとても大切です。

わが子に起こる一番身近な事故の原因は“飛び出し”

筆者の子どもも、一年生になってから一人で道を歩くことが多くなりました。子どもは車の恐怖をよく理解していないので、平然と道路を横断します。家の前の道路では、立ち止まらずに走って横断する子どもをたまに見かけます。

子どもは車が来ないと思っているので、本当に怖いですね。特に、まだ低学年の子どもは身長が低いので車からは見えにくいです。飛び出しによる悲しい事故が少しでもなくなるように車側も常に死角となる場所に気をつけておかなくてはなりません。

飛び出しによる交通事故は、車両も歩行者も被害者となり得ます。車の通りが少ないからといって油断は禁物です。できれば未就学児のころから、子どもに交通ルールを守る大切さをしっかりと教えることが大切ですね。

【参考リンク】
子どもは飛び出しが多いって本当? | 本田技研工業

【関連コラム】
新ルールで罰則強化! 改正道交法で禁止された「自転車の危険走行」とは

●ライター/みいゆ(ママライター)

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