運動会で我が子に活躍して欲しい! かけっこが速くなるコツ3つ

【ママからのご相談】
もうすぐ運動会なんですが、うちの小学1年生の息子はあまり運動が得意でなく、見ているこちらとしてもちょっと辛いです。なんとか少しでも活躍できるようになればと思うのですが……。例えば、少しでも足が速くなるコツなんてないでしょうか?

a かけっこに大事なポイントは「スタート」「ゴール」「メンタル」です!

はじめまして、兼業主夫放送作家の杉山錠士です。

運動会は子どもにはもちろん、大人にとってもテンションが上がるイベントですよね。たとえ運動があまり得意でない子どもでも、できれば活躍したいと思っているだろうし、親としてもできれば活躍している姿がみたいところです。

最近では、首都圏に「かけっこ」を教えてくれるスクールもいろいろあるみたいですが、今回はその1つ『TOKYOかけっこクラブ』で子どもたちに「かけっこ」の指導をしている、トライアスリートの原田隆史さんに教えてもらった速く走るためのコツをこっそり教えちゃいますね。

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スタートする時はなるべく力を抜いて前かがみ

子どもがスタート位置について、「用意!」と声がかかった瞬間の状況を思い出してみてください。たいていの人は、子どもが片方の腕を前に構えて、もう片方の腕を後ろに引いてガチッと固まった状況をイメージするでしょう。

実は、このように体が固まった状態では良いスタートは切れないというのです。

では、どうやって力を抜くか? 原田さんによると、スタート位置で構える時に2メートルくらい前の地面を見るように前かがみにして、ゴールから目を離す。それだけで少し力が抜けるそうです。また前かがみにすることは、スピードが乗りやすい低い姿勢になる効果もあるので、スタートダッシュにつながるそうです。

ゴールはテープの1メートル先に考える

これはオリンピックに出る選手なども実際に使っているテクニックで、例えば、水泳の北島康介選手などは実際にゴールとなる壁へのタッチではなくタッチした後、電光掲示板を見ることがゴールと考えているそうです。

人はゴールに近づくと自然と力が抜けてしまうそうで、最後まで走りきることがなかなか難しいんだそうです。そこで、ゴールのちょっと先に、自分なりのゴールを設定して走るとそれだけでタイムが伸びるそうです。

信じる者は速くなる

原田さんに、どういう子が速くなるか? と聞いたら、「運動神経がいい子」でもなく、「練習熱心な子」でもなく、「素直な子」でした。

要は、誰かに、「こうやったら速くなるよ」と言われた時にそれを純粋に信じられる子は、例えその方法が実際に速くなる方法でなくてもタイムが伸びるそうです。いわゆる一種のプラシーボ効果、思い込みというやつですね。


人には得意不得意があるので、かけっこが速いことが全てではないことは重々承知です。でも、ちょっとした工夫で速くなることを体感するのは成功体験にも繋がるでしょうし、工夫する楽しさを知ることにもなると思います。

速くなりたい! という子どもの思いを後押しする意味でも、ちょっとアドバイスしてあげてみてはどうでしょうか?

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●ライター/杉山錠士(兼業主夫放送作家)

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