卵酒は合理的だった? 風邪のひき始めに効く食材と簡単レシピ

【ママからのご相談】
暑がりのパパがエアコンの温度を低くするため、毎年この時期は私と娘が必ず風邪をひきます。風邪をひいたときでも作れる簡単で風邪に効くレシピがあったら教えてください。

a 風邪をひいたときにおすすめの料理のキーワードは“リゾチーム”と“アリシン”です。

ご相談ありがとうございます。心理食育インストラクターのSAYURIです。

風邪をひいても食事を作らなければならないのが主婦のツラいところですよね。今回は、風邪を悪化させないためにひき始めに取りたい食材と、それを使った簡単なレシピをご紹介したいと思います。

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風邪のひき始めにおすすめの食事

風邪のひき始めには卵酒!

卵白に含まれる“リゾチーム”という酵素が細菌の細胞壁を溶かして、鼻やのどの粘液とともに排泄してくれます。リゾチームのこの殺菌効果と、日本酒の体を温める効果が風邪の初期に良いとされています。

お子さんに飲ませるのであれば、しっかりアルコールを煮切ってから、砂糖を加えてよく溶いた卵に少しずつ混ぜていくといいでしょう。

注意したいポイントは、必ず卵に日本酒を混ぜることです。逆に、日本酒に卵を混ぜると、卵が固まってしまってのど越しが悪くなります。

ねぎと味噌でウイルス対策をしながら栄養補給

日本では、昔から風邪の初期にはねぎ味噌が良いと言われてきました。

刻んだネギに味噌を加えてお湯で溶かすだけのものですが、ネギに含まれる“アリシン”がウイルスの増殖を抑制します。また、発酵食品の味噌は、必須アミノ酸・ビタミン・ミネラルを豊富に含む素晴らしい食材です。

卵粥や生姜湯もおすすめ!

お粥はすぐにエネルギーとなって、体力の消耗を防いでくれます。そこに卵を加えることで、先述のリゾチームだけでなく、卵に含まれる豊富な栄養素を手軽にバランスよく補給できます。また、代謝を高めてくれる生姜湯もおすすめです。


こうして見てみると、日本人が昔から食べていたものは本当に理にかなっていますね。地域ごとの素晴らしい健康食材もありますから、お年寄りに聞いてみるのもいいかもしれません。

【参考リンク】
レシピ | 平畑整形外科クリニック

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●ライター/SAYURI(心理食育インストラクター)

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