○○差が引き金? 梅雨に“アレルギー”が悪化する原因と自宅での対策

【ママからのご相談】
子育て中のママです。梅雨になると、子どもの喘息やアトピーがひどくなります。真夏になれば少し治まってくるのですが、毎年のことなので不思議で仕方ありません。何か理由があるのでしょうか。

a 梅雨時期は高温多湿になるため、気圧の変化、ダニやカビの発生によりアレルギーが起こりやすくなると言われています。

ご相談ありがとうございます。健康・美容ライターのMAKIです。

毎年、梅雨の時期にお子さんの体調が優れないとなると、ケアをするママもお子さん本人もおつらいですね。

梅雨に起こりやすい病気はいろいろありますが、特に今回は喘息とアレルギー症状が悪化する理由をご紹介したいと思います。

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梅雨時期にアレルギー症状が悪化する理由

小児科や内科のドクターによれば、梅雨に喘息などをはじめとするアレルギー症状が一時的に悪化するお子さんは多いそうです。

理由としては、まず、梅雨特有のじめじめとした気候により、カビやダニが繁殖しやすくなるためです。そして、もう一つの理由としては、梅雨の時期はまだまだ肌寒い日が多く、朝晩の寒暖差により体調を崩しやすいことが挙げられます。この時期に風邪をひきやすいお子さんも多く、風邪が引き金となって喘息が誘発されてしまうことがあります。

また、梅雨前線が停滞すると、気圧が急激に変化したり、台風の影響で低気圧が近づいたりします。これにより、副交感神経の一種である迷走神経の働きに乱れが生じ、喘息やアレルギーを誘発するという説もあります。

家庭でできる予防と対策

梅雨の時期に備えて、普段から家庭でできるアレルギー対策をご紹介します。

・カビやダニの糞・死骸が多い布団やカーペット、ぬいぐるみ、ソファーなどは丁寧に掃除機をかける
・除湿機などで湿度が40〜50%くらいになるように調節し、ダニの繁殖を予防する
・十分な睡眠をとり、バランスの良い食事をとることで自律神経を整える
・症状が悪化する前に耳鼻咽喉科や小児科・内科などを受診し、抗アレルギー薬を処方してもらう


日本に住んでいる限り、毎年梅雨や台風のシーズンは訪れます。シーズン前に予防と対策をしておくことが大切です。

【参考リンク】
喘息(気管支喘息)について | 竹田こどもクリニック

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●ライター/MAKI(健康・美容ライター)

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