離婚するまでに必要な“決め事”と“期間”とは?

平成23年度の厚生労働省の発表では、23万7千組が離婚しています。3組に1組が離婚しているとも言われていますが、離婚は簡単なものではありません。シングルマザーになると決めてから、どのくらいの期間が必要なのでしょうか?

具体的に紹介していきます。

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相手が離婚に応じないと離婚はできない!

あなたがどんなに離婚をしたいと思っていても、相手が離婚に応じてくれなければ、この先ずっと離婚することはできません。一生、離婚できないことだってあるのです。

つまり、あなたの気持ちだけでは離婚はできないということも、肝に銘じておきましょう。それでも、相手がすんなりと離婚を受け入れてくれれば、1か月や2か月で離婚できますが、逆の場合にはそれ相当の時間が掛かるということなのです。離婚までには長い時間が必要だということです。

あなたがシングルマザーになると決めていても、相手の同意が必要なのです。

思うように進まない……。これが離婚をするということなのです。

すぐに離婚できる場合? できない場合?

最も時間が掛かるのが、「離婚するのか、しないのか」ですが、お互いが離婚する意思があっても、すぐには離婚できないのが現実です。

それは、決めなければならないことがたくさんあるからです。子供の親権や養育費、財産分与などがこれに当たります。もちろん、離婚を切り出す前に、これらについて準備をすでにしてきた場合には、早めに決着がつくことも考えられます。

一番時間が掛かる問題が、「子供の親権」についてです。どちらが子供の面倒を見るのかということですが、これは子供の気持ちを無視して決めることができませんから、じっくりと考える必要があります。

次いで、養育費や財産分与などになりますが、これらもじっくりと決めることが必要です。

たとえば、養育費ですが、子供が大学を卒業するまでに養育費を貰いたいなど、子供の将来のことも考えながら決めていくことが大事です。早く離婚したいばかりに、これらを簡単に決めてしまうと後で後悔する羽目になります。1つずつ丁寧にやっていくことが大切です。

大事なことはじっくりと決めていくことです。私の相談者の中には、「3年掛かってやっと離婚できた」という人もいますから、一慨にこれだけの期間が掛かりますということはありません。


離婚までどのくらいの期間を要するのかについて、ご説明しました。

離婚の決断は早ければ良いというものでもありません。決めなければならないことを良く考えて、じっくりと離婚と向き合うことが必要です。

●ライター/此花(シングルマザーライフ研究家)

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