供養した方がイイ? 飾らなくなった“ひな人形”の捨てない手放し方

【ママからのご相談】
高校生の娘のママです。娘の初節句に祖父母がひな人形を買ってくれました。毎年、娘と一緒に飾っていたのですが、来月引っ越しをすることになり新居では飾れるようなスペースがないため、これを機会に手放したいと考えています。ひな人形の手放し方を教えてください。

a ひな人形は、「ありがとう」の気持ちを込めて供養してもらいましょう。

こんにちは。整理収納アドバイザーの澤田真美子です。

ひな祭りは女の子の健やかな成長を願い、美しいひな人形を飾ってお祝いする日本の春の伝統行事です。昔から日本各地でさまざまな行事が行われていますね。

ですが、お子さんが大きくなってくるとひな人形を手放す場合もありますね。今回は、ひな人形の手放し方をご紹介します。

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小学校高学年から毎年飾らないという人が増加

Benesse教育情報サイトが2014年に行ったアンケート調査で、ご家庭にひな人形が『ある』と答えた人は9割近くに上りました。また、毎年飾っているという人は、小学校の低学年をピークとして小学校高学年ころからその割合が減っていきます。

ひな人形の手放し方3つ

(1)施設や保育所などに寄付する

お住まいの地域にある福祉施設や保育所、学校などに寄付するという方法があります。まずは、お電話などで問い合わせをしてみましょう。

(2)人形供養祭で供養してもらう

『人形供養 花月堂』というところでは、ひな人形の供養をしてもらえます。供養後のひな人形は、施設に寄付または日本文化に触れてみたい海外の人へと提供されます。

ひな人形は段飾り一式まるごと引き受けてくれるようですが、ひな人形だけでなく、五月人形、フランス人形、ぬいぐるみなども受け付けています。

(3)イベントに寄付する

千葉県勝浦市で行われている『かつうらビッグひな祭り』というイベントがあります。イベント期間中は、勝浦市内各所に約30,000体のひな人形が飾られて街はひな祭り一色になります。このイベントで使うひな人形が公募されており、損傷があっても受付けてくれるようです。


ひな人形は、女の子が生まれたときに購入し、「末永く健康で幸多かれ」と願いをこめて飾る、特別なお人形です。不要になったからといって簡単に手放すのではなく、少し手間はかかりますが、「今までありがとう」という気持を込めて供養してもらいましょう。

詳しい費用や手順などは、事前に各団体へ問い合わせて確認してくださいね。

【参考リンク】
ひなまつり 祝う心はそのままに、コンパクトな「親王飾り」が主流に | Benesse

●ライター/澤田真美子(整理収納アドバイザー)

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