コレが一番の原因!? 夫婦喧嘩を回避する“言葉遣い”のコツ

【男性からのご相談】
妻とケンカをしました。付き合って10年目に結婚して5年になりますが、いまだにケンカが絶えません。毎月1~2回は怒鳴り合いをしていると思います。できればケンカはしたくないのですが、妻の怒るポイントがよくわからないんです……。共働きだし、家事もそれなりに分担しているのですが、何が悪いのでしょうか?

a ケンカはちょっと“言い方”を変えるだけで回避できることがあります。

こんにちは。ライフライターの鍋谷萌子です。

付き合いが長いからといって、ケンカをまったくしないわけではありませんよね。昔からお互いを知っているからか、逆にケンカになるとヒートアップしてしまうこともあると思います。「昔された嫌なことなどが次々と思い出されて収集がつかなくなった」という経験がある方も、多いのではないでしょうか。

でも、安心してください。アイリサーチが男女400名を対象として実施したアンケートでは、『月に1回程度はケンカする』と答えている人がもっとも多く、20%を超えました。その一方、『夫婦喧嘩をほとんどしない』と答えた人は、12%にも届きませんでした。

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ケンカの原因は、いつも“小さなこと”

生活態度や連絡不足、家事の分担、金銭面などについてケンカする夫婦も多いのですが、これらを抑えて、“ケンカの原因1位”に輝いたものがあります。それは何だと思いますか?

意外に思われるかもしれませんが、1位になったのは、『言葉づかい』なんです。試しに、次のような場面を想像してみてください。

今日の夕食当番はあなたです。パートナーは残業で、あと2時間は帰ってきません。せっかくなら出来たてのものを食べてもらいたいと考え、帰るコールがあってから料理に着手しようと思っていました。しかし、パートナーはうっかり連絡を忘れていたようです。くたくたに疲れて帰ってきて、一言。「こっちは残業してたんだけど、今週は私がお風呂掃除で、あなたが調理当番だったよね。まだご飯できていないの?」(ここにため息も付け加えてみてください)

こう言われたら、あなただって、「いや、お互いに帰るコールしようって言ってるよね。連絡なくいきなり帰ってこられても、段取りが狂うんだけど」と返したくなりますよね。お互い忙しい時期でイライラしていると、ここからケンカに発展するのは、火を見るよりも明らかです。

言い方を変えるだけでケンカを回避

それでは、先ほどのセリフを少し変えて、次のようにしてみるとどうなるでしょうか。

「ごめん、残業してたら遅くなったけど、調理当番って今回私だったっけ? えっ、違う? ご飯は今から作るの? じゃあ、その間にお風呂掃除しておくよ」
「ごめん、帰るコールなかったから段取りがつけられなかった。こっちも気を付けるね」

こうするだけで、だいぶ印象が変わると思いませんか? 言っている内容は同じでも、言い方一つで、夫婦ゲンカは回避することができます。


「そこまで気を付けていられない」という人は、「ごめん」「ありがとう」のどちらかを会話の頭につけるといいですよ。実体験ですが、これだけでもケンカはずいぶん減ります。試してみてくださいね。

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●ライター/鍋谷萌子(フードアナリスト)

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