卒乳後はペチャパイに!? 産後に胸がしぼむ原因とバストアップ方法5つ

【ママからのご相談】
先日、やっと子どもが卒乳しました。2歳の女の子のママです。

ずっと母乳だけで育てていたので、外出先や寝かしつけのときに母乳いらずになってとても楽になりました。

その反面、娘の授乳の回数が減るにつれて徐々に胸が小さくなっていっています。なんとなく妊娠前よりも小さくなっている気がします。

ママ友には聞きづらいのですが、卒乳後の胸って小さくなってしまうものなのでしょうか。妊娠前のように戻るのでしょうか。

a 日々の努力が肝心

ご相談ありがとうございます。ママライターのマフィーです。

卒乳すると、本当に楽になりますよね。

私もほぼ母乳だけで育てたのですが、卒乳後はよく食べるようになりましたし、授乳ケープなど外出グッズを持たずにお出かけできるようになり身軽になったのを覚えています。

そしてその身軽さに反比例するように、自分の胸を見て気が重くなることが今でも少なからずあります。

産後、卒乳すると胸はどのように変化していくのでしょうか。

産後の胸はどう変化するのか

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一般的に、女性は妊娠すると女性ホルモンが働いて乳腺が発達します。胸が張っているような感じになり、出産の2〜3日後にピークを迎えます

大きさも張りも、妊娠前とは比べ物にならないほどに。2カップ以上大きくなる方も少なくはないようです。

そして授乳から卒乳までのあいだ、乳腺は活動しながらも乳腺脂肪は少しずつ減っていきます。それに合わせて、胸のサイズも少しずつダウン。

産後1年くらいで妊娠前のサイズくらいに落ち着いていくようです。

卒乳後の胸の変化は以下ようなものがあります。

・張りがない
・垂れる
・乳首の色が黒ずむ
・左右のサイズが違う

産後、卒乳後の胸の変化については個人差がとても大きいのですが、やはり妊娠前とは形や張りなどが変わってしまうように思います。

産後の胸、私の場合

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一般的には元に戻る、と言われている産後や卒乳後の胸。卒乳後1年経過している私はというと、妊娠前と比べると残念ながらかなり貧相です。

私の場合、妊娠してかなり胸がボリュームアップ。2カップどころではない、生まれて初めての巨乳体験でした。

いつでもパンパンに張っていて、重くて少し邪魔にも思っていたくらいです。

そして卒乳が近づくにつれて小さくなっていく胸。小さくなるというよりは、しぼむという表現のほうが合っているかもしれません。

授乳中の大きな胸のときの皮膚が、小さい胸の今では余ってしまっている状態。もちろん、垂れています。

授乳という役目を終えたので不要といえば不要なのですが、女性としてはやっぱり悲しくなってしまいますよね。

何もせずに元の胸に戻ることは難しいというのが個人的な感想です。

産後に胸がしぼむ原因4つ

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(1)皮膚の伸び

産後は、女性ホルモンが通常の数十倍も分泌されて胸が大きくなり、それにともなって胸の皮膚が伸びることに。

授乳が終わると元の大きさに戻り、次第に胸の脂肪の量も減っていきますが、伸びきった皮膚はそのままの状態を維持するため、結果として垂れた状態になってしまいます。

(2)授乳による影響

授乳中は赤ちゃんに乳首を引っ張られた状態が続きます。

赤ちゃんを抱きかかえた姿勢での授乳は下向きに引っ張られることになるため、結果として胸全体が垂れ下がってしまうのです。

(3)姿勢の悪さ

産後の子育てでは、オムツを替えたり抱っこをしたり前屈みの姿勢をとることが多くなります。

猫背になってしまうと血液やリンパの流れが悪くなってしまい、代謝が悪くなることでハリが失われバストのしぼみにつながってしまうようです。

(4)クーパー靭帯の伸び

バストを支える働きをするもののひとつに、クーパー靭帯と呼ばれるものがあります。

これは一度伸びたり切れたりしてしまうと元に戻すことはできないと言われており、妊娠によって大きくなったバストの重みで伸びてしまうことで、垂れた胸となってしまいます。

【タイプ別】産後の胸のしぼみやすさの違い

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産後の胸のしぼみやすさには個人差があります。これは、胸を形作る上で違いを生じさせるDNAが存在するため。

胸が大きい人の方が垂れやすいということではなく、胸の構造に関わる細胞によって違うのです。

胸には、結合組織のひとつである『ラクトゲン受容体』というものがあり、成長ホルモンを栄養源としてバストを大きくする情報伝達を行う働きがああります。

これは人によって保有数が違い、ラクトゲン受容体が多いと胸が成長する過程で乳腺の数も多くなり、たくさんの脂肪をつかむため、ハリ・弾力・ボリュームと三拍子そろった形の良いバストが形成されることになるのです。

逆に乳腺の数が乏しいと脂肪の比重が多くなり、胸の中を柔らかい脂肪が自由に動き回ってしまうため、垂れやしぼみを生じやすいバストを形成してしまうことになります。

同じ大きさの胸でも、乳腺が張り巡らされた胸とそうでない胸では、産後のしぼみや垂れに大きな差が出てしまうのです。

【動画あり】産後のバストアップ方法5つ

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(1)適切なブラジャーを着ける

出産直後から授乳が終わるまでのあいだは、授乳用のブラジャーを着けるようにしましょう。

この時期に通常のブラジャーを着けてしまうと、無理な締め付けにより乳腺に悪影響を与えてしまいます。

その後は、授乳が終わる1年を目安に通常のものに戻しても構いません。

出産前とはサイズが変わっているはずなので、しっかりと採寸したうえで新しいものを着用するようにしてください。

(2)バストマッサージ

産後すぐは体をハードに動かすことは控えた方がいいため、乳腺に軽く刺激を与えるようなマッサージを中心に行うようにしましょう。

マッサージの前にはリンパの流れをよくするために、鎖骨周辺を小さな円を描くようになでることで効果を高めることができます。

マッサージの手順は以下の通りです。

[1] 左胸の脇から中心に向かって胸を押します。背中にある脂肪も一緒に胸へ運ぶようにマッサージしてください。これを両胸それぞれ10回ずつ繰り返します。

[2] 次に胸の下側から鎖骨の中心に向かって同じようにマッサージします。これも左右それぞれ10回ずつ繰り返してください。

[3] 最後に両手を使って、胸の表面を下から上に向かってなでていきます。これも同じく左右10回ずつ繰り返しましょう。

日常生活では胸を動かす機会が少ないため、意識的に動かしてあげることが重要です。

痛みを感じない程度に行い、手を滑らせることが難しい場合にはマッサージクリームなどを使用しましょう。

(3)筋トレ

バストそのものは脂肪ですが、胸を支えている大胸筋を鍛えることで胸が垂れることを防ぐことができます。

妊娠中は運動も制限されるため筋力が低下しており、余計に胸が垂れてしぼんでしまうことに。形を崩さないために胸の揺れが少ない運動を行いましょう。

【合掌のポーズ】
背筋を伸ばし手のひらを胸の前で合わせ、息をゆっくりと吐きながら、15秒を目安に中心に向かって左右均等の力で押し合います。

このとき肘の角度は約90度に保つことを意識しましょう。無理のない範囲で行ってください。

【腕立て伏せ(プッシュアップ)】
膝を床に立てて、腕は肩幅よりやや広めに開いて行います。呼吸をとめないようにし、腕ではなく胸の筋肉に意識を持っていくようにしましょう

負荷が大きく難しい場合には、壁に向かって立った状態で行っても構いません。

(4)おっぱい体操

元助産師の神藤多喜子さんが考案したおっぱい体操。

産後に胸が垂れたりしぼんだりしてしまった女性の悩みを解決するために考案されたもので、バストアップだけでなくホルモンバランスを整えてくれる効果も期待できます。

流れてしまった胸を本来の位置に戻す“おっぱいはずし”と、堅くなった胸をやわらかくする“おっぱい揺らし”の2つの体操からなります。

(5)バストアップに効く栄養素の摂取

外からだけでなく、バランスの取れた食事で体の内側から働きかけることも重要です。

【タンパク質】
体を生成する素となる最も重要な栄養素です。

・豆腐
・納豆
・卵
・乳製品
・鶏肉
・牛ひれ肉
・豚ひれ肉

などに多く含まれています。

【ビタミンA】
タンパク質と結びついて肌の粘膜を強くする働きがあります。バストにハリを与え、弾力のある胸を手に入れることが期待できます。

・ホウレンソウ
・ニンジン
・レバー
・いか
・うなぎ
・鮎

などに多く含まれています。

【ビタミンE】
細胞の酸化を抑制することで血行を促進し、乳腺を活性化させます。

・ひまわりの種
・落花生
・大豆油、米ぬか油
・いくら

などに多く含まれています。


これらの食材を上手に取り入れながら、バランスの良い食事を意識しましょう。

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まとめ

「産後に胸がしぼむ原因」や「バストアップ法」などについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

出産によりせっかく大きくなった胸ですから、できるだけ形を崩さないように維持したいものですよね。

「出産前より悪くなってるのでは……」と思い悩むことのないよう、できることから取り組んでみてはいかがでしょうか。

●ライター/マフィー(ママライター)
●モデル/大上留依(莉瑚ちゃん)
●追記/パピマミ編集部

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